逆さ言葉の回文についてわかりやすく解説

こんにちは、回文アナルリストの141ちゃんです

皆さんは【回文】をご存知ですか？

ほら、逆さ(下)から読んでも同じ文章。
「トマト」「しんぶんし」などを回文と言います。

昔、海苔のCMで「山本山…下から読んでも、やまもとやま」ってのがあったけど、「まやともまや」だからあれは回文ではありません。

今日は皆さんに、回文の素晴らしさを知ってもらう為、全国からお取り寄せした至高の回文を幾つか紹介したいと思います。

是非、後ろからも読んでみて下さい。

例えば…こんな感じ

『中の男子は死んだのかな』

どういう状況なんでしょうか？
女子だけ外に出てて、結果的に助かったのでしょうが……教室の中に残った男子は死んでしまったのでしょうか？
いったい何が起きたのか心配になります。
死んでない事を祈ります。

次の作品です。

彼氏と別れ……単身で遠く離れた異国の地に渡り、新しい生活を始める事になった。
しかし、そこでも……やっぱり自分は、自分らしくありたいと言う作者の強い想いが込められてます。

『イタリアでもホモでありたい』

続きまして

『旦那もホモなんだ』

また、ホモネタですね。
回文は後ろから読むという特性上、後ろが好きな作者が多いのでしょうか？

『耐えきれずタマ取ると股ズレ消えた』

どんだけでかい金タマだったのでしょう。
きっと歩く度に擦れて痛かったのでしょうね。
これは、タマ取るとホモじゃなくてニューハーフになります。

『世の中ね、顔かお金かなのよ』

腐ったホステスとかが言いそうな台詞ですね。

他には……

『野茂のモノは野茂のモノ』
『野茂のモノも野茂のモノ』

まさにジャイアンの法則

『ズラかワカメかわからず』

ズラかワカメかわからない髪型って、どんな髪型なんだよ。

『垂れ幕に【裸体快感委員会】書いたら憎まれた』

『やるなアイツ、木の実ナナ並みのきついアナルや』

そんなきついアナルも数年後には……

『あなた締まりなくなりましたなぁ』

と、うまく締めれたところで終わりにしたいと思いますが……

でも、やっぱり最後は

『いしいはいしい』

こちらで、お別れしたいと思います。