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MacBook Air 15インチに貼るテプラ

デザインに凝りすぎた製品って、どこかに無理が出るもので。MacBook Air M2にも、がまんできずにテプラを貼ってしまいました。


15インチAirに貼るのはこれが最初じゃない

MacBook Air M2 15インチは、製品名すら本体に書かれていないほどデザインにこだわったマシンですが、やはりデザイン側に振りすぎると無理が出ます。

1人よがりなデザインを行なった挙句、現場でテプラを貼られまくったどこぞのコーヒー自販機がその手の存在としてあまりにも有名ですが、MacBook Airにもこれに近いテプラが必要と感じました。

自分はさまざまなグラフィックを加えたテプラを作ってはMacに貼るようにしています。端子名とか、Apple独自名称をいちいち覚えていられないので、規格名称や仕様(転送速度など)をテプラで貼り付けています。

SDカードスロット付きの機体には、カードの挿入方向を図で示したりもしています。

MacBook Pro Retina 2012のときには、家紋つき氏名テプラ、各ポートの制限仕様シールなどを作って貼っていました。フォントはステンシル、戦闘機などに書く文字を模したものを使用。

MacBook Air 15インチにも、早々に家紋入りの名前テプラを貼りました。

ボディカラーが黒(ミッドナイト)のため、透明のテプラ(白く印字される)を利用しています。

写真撮影時には近寄って撮影するため、テプラの存在が目立ちますが、実際にはそこまで悪目立ちするものではありません。

2枚目のテプラは……

以前から不満を訴えていた、「MacBook Air 15インチだけMag Safe ACアダプタのコネクタが本体隅にない問題」を解決するためのものです。

Pages上で作成しました。

ちょっとわかりづらいですが、横長の(12mm幅)テプラ用の書類を作成し、そのままテプラで印刷しています。

テプラで印刷して貼り付けたところがこちら(↑)です。各端子のだいたいの位置を分かりやすくしてみました。

そして、閉じた状態でも分かりやすくするために、天板にも同じものをもう1枚。

ちなみに、テプラ(SR3700P)はMacBook Pro RetinaにUSB接続しており、ネットワーク上で共有し、MacBook Air M2側から無線LAN経由で出力しています。

このテプラを透明テープ+白く印刷×3枚(ミッドナイト、スペースグレイ用)と、透明テープ+黒く印刷3枚(シルバー、スターライト用)でセットにして売ったらいいかも。

13インチも15インチも端子の位置関係は変わらないので、共用ということで。

MacBook Pro用は別途採寸のうえ、企画。








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