思い立ったが京都

建勲神社。主祭神は織田信長。船岡山の頂上に建立しているだけあり、京都市が見渡せるほどの絶景ポイントがあった。

狛犬の下には家紋が入っている。境内を見渡していると柱などに点在していた。

豊国神社。見てわかるように豊臣秀吉を祀っている。自ら居城していた大阪城や調べたら滋賀、愛知にもあるらしい。

門構えを正面から見るととても圧倒される。境内に吸い込まれるような末広がりの階段から、本殿までの佇まいは、特にこの季節、幻想的にも思える美しさ。

豊国神社から車で15分ほどで、粟田神社へ。写真はないけど鳥居を入れば目の前に階段が立ちはだかります。しかし木々に囲まれた登りは清々しくどこか神秘的でありました。

参拝者は以外と若者が多かった。たまたま宝物展が無料公開されていたので、神社の歴史などを深く知れた。

粟田神社からも見えたこの巨大な鳥居。写真では迫力が伝わらなくて残念。そう、足をのばして平安神宮へ向かった。着いた時には17時近いということもあり、ぐるっと周るだけだったが。

平安神宮を後にしたのち、大通りの一角にある平安殿さんへ。京都へ行くなら和菓子をどこかで食べたいと思う自分がいるんですが、この栗どら焼は格別だった。和菓子、最高です。