【自己紹介】オタクの文字書き倫理宣言~2022.10.05~
はじめまして。S(仮名)と申します。
昔から、私は文章の読み書きが好きでした。
大学生の頃、noteを使い、自分についての発信を試みたこともあります。長くは続きませんでしたが…(恥)
数年後、縁があって「文章を書くこと」が仕事の一つになりました。
商売道具 かつ 趣味をもっと磨きたい→noteを再出発させよう!
と思い立ち、今こうしてデスクに向かっています。
このnoteでは、次のことをお伝えしたいと思っています。
どんな人間が書いているのか?
これから何を書こうとしているのか?
どんな信念・ポリシーを持って書くのか?
コーヒー、お茶でも飲みながら、暇つぶしのお供にどうぞ。
プロフィール
概要:青森→静岡→岩手育ち→函館で大学生→東京在住の20代社会人。
いろいろな名義でいろいろな活動をしていますが、noteをどう結び付けていくかはまだ考えていません。
ですので、ここではどの名義にも共通する「S」と名乗っておきます。
趣味:音楽(鑑賞・演奏)、”感動”全般、喫酒・喫茶
※ここで「感動」は説明しきれないので、後日note書きます。
私は、物心ついたときからずっと 何かのオタク として生きてきました。
最初は3歳ごろ、当時放映中だった「実写版セーラームーン」。
幼いながらも、火野レイと愛野美奈子の関係性に、今の語彙で表現するなら「しんどい・尊い」という感情を抱きました。
それから約20年。様々なジャンルを渡り歩き、今の私は…
2次元では 『ブラックスター-Theater Starless-』チームW・Bのオタクを。
3次元では EXILE TRIBEのオタクをしています。
(↓これはLDHとの出会いの一曲。)
ワルそうな男ばっかり!(喜)
NO推し事、NO LIFE です。
noteでしたいこと
読むと「推し事」がさらに面白くなるnoteを書きたい と考えています。
例えば…
シンプルに推しの良さを言語化して噛みしめる
推しとの向き合い方を考える
オタ活ライフハックを共有しあう
オタクの意識調査
ex) 「推し」を「推し」と自覚した瞬間はいつ? とか…
こういったことについて、考えて、書いてみたい。
そんで、マガジンにまとめたりね。↓
私の書いた文章が、読んでくれたあなたの考えを話すきっかけになったり、言語化の手助けになったりしたら嬉しいなあ~と思います。
夢を語るのは、恥ずかしいけどタダなので…!
私の発信が起爆剤となって、周りの皆さんが意見を発信する→それを見た私の考えがさらに広がる・深まる→また起爆剤になる発信をする
こんなスパイラルを生み出せれば理想ですよね~。
それを実現するためにも、私は自分の発信について、
次の心がけを持っておこなっていきたいと思います。
私のポリシー ~note倫理宣言~
かつて私は、ある人・モノの気にくわないポイントや嫌いな部分について面白おかしく取り上げるnoteを書いたこともあります。でも、今思えば自己満足でしかありませんでした。
全ての人の在り方/作品は、それを体現/完成するまでに、あらゆる人が時間=人生を懸けています。それを嗤うように否定することは、それに関わる全ての人生=命をも嗤い、否定することになる…と、今では感じています。
気づくまでに時間かかっちゃいました。
もちろん、私も人の子。「気にくわない」「嫌い」がなくなるわけじゃありません。
ただ、これも誰かにとっては推しなのかも…と思ったら、不特定多数に発信してしまう場所(例えばここ)で言葉にできる事柄は変わりそうです。
ちなみに、この思いが明確に言語化できたきっかけはこれ。大感謝。
今はまだかなり言葉を借りてしまっているので、私なりの表現も磨いていきます!
さて、話を戻しましょう。
この「誰かの推し~」を体現するため、今のところは二つ心がけようと思っています。
ひとつめ。これは会社の先輩からの教えです。
根拠を明確に、分かりやすく丁寧に段階を踏んだ文章を書きます!
このnoteは趣味だけれど、商売道具を磨くためでもあるので。
読みたい!と思ってもらえる文を目指し研鑽します。
アドバイスコメントも待ってます。
ふたつめ。やはり、読み手あってのnoteです。
自分の無加工の思いは、しかるべき場所にそっとしまっておきたい。
少なくともこの場では、「好き」ベースでものを語ることを心がけたいと思っています。
完璧に守ることは難しいかもしれないけれど…このポリシーを守って、
「読んでくれたあなたにとって少しでもプラスになる文章を書く」のが、大きな目標です。
どうでしょう。私 こと S(仮名)について、少しでも伝わったでしょうか。
これから一緒に、「推し事」や「人生」を探求していけたら嬉しいです。
よろしくお願いします!