また積んでしまった。
「積ん読」という単語は外山滋比古の名著、「思考の整理学」の一節に出て来る単語だ。うろ覚えだが、本との出会いも一期一会なので、「これは」という本に出会ったら、とりあえず購入して積んでおくのも良いだろう、ってな内容だったと記憶している。
小説や技術系の本ならいざ知らず、ビジネス書とかハウツー本なら確かにその通りで、どこから読むかも、すべて読むかも、購入者の自由なのだから、数冊ためて置いて積んでおくのも一興だろう。
という訳で、今日も2冊の本を我が物にしてしまった。
先日のIBMのイベントでライブで話を聞いた落合陽一の最新作と、月曜日に参加した未来志向なイベントで、名刺交換させていただいた服部桂さんの最新作。
少し前にも自分にとっては大事な本を買っていて、正直どれから読むべきか迷ってしまう。
う〜む、どうしよう。何冊までなら並行して読み進められるのか、新たなことに挑戦してみるか。
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