短命だった方々に対する想い
今日、さくらももこさんの訃報に触れた。
ちびまる子ちゃんを最初に意識したのは、妹が雑誌「りぼん」を買っていて、TVアニメは放映される前だった。
他のTVアニメ同様、最初は漫画のイメージと声優さんやナレーションの声がどうにも一致しなくて戸惑った。それでも、ある程度時が経つと「悪くないなぁ」と思うようになり、毎週家族で視聴していたことを思い出す。
53歳という年齢は、平均寿命から考えると余りに早い。
お相撲さんが短命なのは(申し訳ないけど)納得できるのだが、クリエーターの訃報を耳にする度、本当だろうかと勘ぐってしまうのは悪い癖なのだろうか。
例えば、マイケル・ジャクソンやプリンス。古くはジョン・レノン、ニルヴァーナのカート・コバーン、エイミー・ワインハウスに2PAC。彼らの死には不審な点がいくつも残り、「消された」との噂が何年経っても残り続ける。
日本にだって「消された」可能性が高いクリエーターは何人も居る。
映画監督の伊丹十三さん、日航機墜落事故の犠牲になったトロンOSの技術者の方々に、漫画家の臼井儀人さんに、、、
人間を除く生物は、そもそも「自由」な存在である。
他人の「自由」を奪おうとする行為は、最も重い「罪」のひとつといえるのではないだろうか。
近い将来、「癌」は無くせる病気だと僕は信じている。
放射線治療や薬物療法などではなくて、食事療法や赤外線治療できっと治せる未来がくるはず。
最後に、改めてさくらももこさんのご冥福をお祈りいたします。
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