身体のバランスと定点観測
久しぶりにミニベロ(小径車)を漕いで早朝テニスに行ってきた。片道12km、往復25km程度の小旅行。
今年1月に、右ふくらはぎの肉離れをやってしまい、整体に通っていたころ、そこの先生に「足、硬いですね。右足の方が細いから、筋トレとストレッチはしっかりやりましょう。」と言われてしまった。
それ以降、右脚の付け根付近が特に硬いことを自分で発見し、ストレッチポールなどでゴリゴリとマッサージすることを心がけ、足首なんかもしっかりと回すことを意識してやってきた。
テニスのようなアンバランスな競技を長いことやっていると、どうしても身体のバランスが損なわれてしまうようだ。
今日は自転車を漕ぎながら、できるだけ左右の足がバランスよくペダルを押すことを心がけた。
テニスにおいても右足が弱く、力を入れられていないことは、先週行った試合をみていたテニスコーチにも看過されて、「サーブで右足をもう少し踏ん張ると良いよ。」とのアドバイスを頂いていた。
今まで意識していなかったことについて、敢えて意識をしてみると新たな発見に繋がることがたまにある。『定点観測』は仕事でも、自分に対しても、子どもに対しても有用なのでは無いだろうか。
今朝は多摩川の河口堰付近、コンパクトチェアに座り釣り糸を垂れる方々を発見したので、スマホカメラのシャッターを切ってみた。
連日30℃を軽く超える猛暑が続いているので、川にまつわるアクティビティを楽しんでいる人々が少し羨ましく感じる。一体どんな魚が釣れるのだろう。
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