ランボルマーチンの単独ライブにて・・・引っ越しまで42日
どうもレッスンです。なんとか生きています。
昼間は掃除をしていました。
最近引っ越しのために風呂とかトイレとかを漂白などを利用して掃除しています。少しでもきれいな状態で最後を向かわせないと。ちなみに僕は掃除が本当にできません。一度マネージャーが家に来たのですが、「今度汚部屋のオーディションに送ります。」といわれるくらいです。(実際に送られてきました。)だから、少しでも物を部屋して掃除して最後はましな状態で引っ越しをしようと思います。
夜は事務所の後輩のランボルマーチンの単独ライブを見に新宿V-1に行きました。
こんな二人です。(ただし大野は宣材写真の時から30キロ近く痩せていて、諒平は坊主になっています。)
一応僕らの企画の「惑星ボルヘスのシンサク番長」に出てくれたり、ニコジョッキーにも出てくれたりとなんだかんだ関係がある。特に大野はヤクルトファンでニコジョッキーの本番の日がたまたまヤクルトの日本一をかけた試合の日でもしもヤクルトが優勝したら、どんな感じになるのかを見たくて、ニコジョッキーをオファーしたら、本番始まってから、一喜一憂がすごかった。本番の最後の残り5分で山田哲人が同点ホームランを打った時の大野のテンションは本当にすごかったし、ぼくらが求めている以上のものをやってくれた。
ランボルマーチンの単独はあずかり期間の時に一度やっているのがそのときはいけなく今回が初めて見に行ったので、楽しみに見に行きました。
さて単独ライブは芸人によってタイプが違います。
A新ネタを7から8本くらいやるオムニバスの新作ネタ単独ライブ。
B過去ネタやここ最近強いネタをまとめたベストネタ単独ライブ
C5本くらいのネタを設定や世界観がつなげてある演劇性や作品性の強い単独ライブ
Dネタとネタの間にゲストを使う単独ライブ
など。
もちろんどれにもメリットもありますし、デメリットもあります。(ちなみに自分はAのタイプです。)
そこで一番難しいのがCのタイプです。
一つ一つのネタを演劇のようにつなげる単独ライブは本当に難しいですし、お客様が集中力を維持させるのが結構大変でそれで失敗している芸人も何人も見てきました。
ランボルマーチンはどのタイプなのかなと思っていたらそのCのタイプの単独だったことに驚きました。
しかも、一本目と最後のコントがうまく作っている形で正直こういうことやっていくことに驚きました。しかも一本のコントがとにかく10分以上の長尺のネタでほかのライブではできなく、単独に来てくれた方しかみれないタイプでした。
映像も単独ライブと話をリンクさせていたので、かなりボリュームのある単独だったと思います。※実際2時間近くやっていた。
個人的には某番組にそっくりな題材なコントがすごく好きでした。
やっぱり単独ライブをみると自分も久しぶりに単独ライブやりたいと思ってしまいました。
ランボルマーチン単独ライブお疲れ様でした。
まずは鉄道トークライブがんばらないと。
告知します。
ゆめもぐら~4両目~
4月11日
開演19時30分
会場高円寺LOFTⅩ
料金1500円(ワンオーダー別)
出演
レッスン祐輝
ブーメラン学園酒井
太田トラベル
山本沙由美
トッキブツ太田
たくあんボーイ
マジでよろしくお願いいたします。