「13LABOのスポンサーってどんなところ?」 クオリサイトテクノロジーズ株式会社
皆さんこんにちは!
13LABOです!
いきなりですが、13LABOにスポンサー企業がいることを知っていますか?
実は13LABOには現在4社のスポンサー様がいます!
今日はその4社のうちの1社
「クオリサイトテクノロジーズ株式会社」
にインタビューに行ってきました!!
今回取材に応じていただいたのは左から江川さん、その隣がインタビュアーの僕で、晒谷さん、平野さんです!
○会社名称 :クオリサイトテクノロジーズ株式会社
(Qualysite Technologies Inc.)キャノンマーケティングジャパングループ
○本社:沖縄県名護市豊原195-3 みらい2号館
○北海道開発センター:北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1
日本生命札幌ビル22階
○代表取締役社長:小森彦太郎
○従業員数 :224(2020年1月現在)
○株主 :キヤノンITソリューションズ株式会社
ニッセイ情報テクノロジー株式会社
1.札幌を一望できる都心にそびえたつ高層ビルの最上階の綺麗なオフィス
取材に訪れた際にまず驚いたのが、「オフィス」です。札幌駅から地下歩行空間で直通、徒歩7分のところに位置する札幌を一望できる高層ビルの最上階にオフィスを構えます。天気の良い日には大倉山も一望できます!シーズンによっては山々の紅葉がとても綺麗らしいです!
そして、ランチが楽しい!!
札幌駅~大通駅の地下歩行空間直結。大通り公園も徒歩圏内。近くには飲食店が溢れかえる場所なので、ランチには困らない!!選びたい放題!!
それでも一緒にいつもランチをとってる人財開発グループの江川さんと平野さんはいくつかのお気に入りのお店に通いつめているそうです笑
目標はそのお店の全メニュー制覇だとか・・笑
2.どんな事業をしているの?
クオリサイトテクノロジーズでは以下の2点の事業を主に行っています。
・Javaに特化したシステム開発サービス
・データセンター運営、維持と付帯するサービス
コーポレート本部本部長の晒谷さんにサービスの詳しいお話を伺ってきました!
晒谷さん:「ニアショアモデル」を採用し、沖縄と札幌から首都圏(東京、大阪)のレベルの高い仕事を行っています。
お客様の会社の事業を支えるようなシステムの開発を中心に、ネット決済代行のシステムや、カーナビの開発、求人に関わるチャットBOTやマッチングアプリの開発等をしています。
システムを開発するだけではなく、お客様の事業をシステムを通して支えていくことを大切にしており保守開発や運用業務にも力を入れています。
また、東京にいらっしゃるお客様とテレビ通話を通して常にまるで隣にいるのかのような雰囲気でお仕事をしています。
システムは、実際に企業が使い始めると、長年に渡って使い続けます。そうなるとメンテナンスが必要になってくるので、長くお付き合いのあるお客様の使うシステムのメンテナンスに力をいれています。
「データセンター」・・・データセンターとは、簡単に言うと顧客のサーバー機などのIT機器を設置・収容する場所を提供し、安定的に運用できるよう、さまざまなサービスを提供する施設です。
--続いては先ほどから何度かお話に出ている「ニアショアモデル」についてご説明いただきました。
3.ニアショアモデルとは
森:ホームページを拝見させていただいた際に「ニアショアモデル」という言葉をよく目にしたんですけれども、どのようなものなのですか?
晒谷:ニアショアとは、東京や大阪などのお仕事を国内の地方でやることです。対照的なのが「オフショア」というビジネスモデルです。これは国内の仕事を人件費の安い外国でやるというものです。オフショアの場合には人件費などが安いので、コストを削減できるというメリットがあります。しかし、商品の質などは国内生産品に比べると見劣りしてしまうというデメリットもありました。
それを改善したのがクオリサイトテクノロジーズ株式会社の採用する「ニアショア」モデルです。
ニアショアモデルのメリット
(同社HPより引用)
森:ニアショアモデルのメリットはなんですか?
晒谷さん:やはりお客様からの目線ですかね。
森:と言いますと?
晒谷さん:ニアショアモデルはオフショアモデルと対比されることが多いです。
オフショアモデルでは、人件費の安い海外で製造することによって、質は下がるけれどもコストを削減することができます。しかし、ニアショアモデルでは、海外での製造よりコストが上がっても商品の質は東京や大阪と同様にすることができます。これによって質を下げることなくお客様に商品を提供することができるというのがメリットです。
そして何より「地域貢献」です。
エンジニアは自分のスキルアップのために東京に出ることが多い。そうせざるを得ない。しかし、我々は札幌にいても東京と同等のスキルアップができる。これまでは東京という選択肢しかなかったけれども、今では札幌も一つの選択肢になりました。
森:なるほど!そのような形で地域にも貢献しているのですね!
4.採用情報
最後に採用に関してもお尋ねしました。
Q:どんな学生に目が留まりますか?
A:何かに全力で取り組んできた人ですかね。学生時代になんでもいいので全力で続けてきたことがある人には目が留まります。
Q:どんな人が御社には合っていると思いますか?
A:成長意欲のある方ですね。当社は15年間成長し続けている会社ですので、成長意欲のある方は当社に向いてると思います。
もしも興味のある方は同社の採用情報ページを貼っておきますので是非ご覧ください!
インタビューは以上となります!
クオリサイトテクノロジーズの皆様ありがとうございました!
5.終わりに
今回クオリサイトテクノロジーズ株式会社様に訪問させていただいて、私自身とても多くの勉強をさせていただきました。
ニアショアモデル、システム開発など今まで自分の知らなかったことがしれました!
13LABOではこのような情報を随時発信していくので是非このnoteもチェックして見てください!!!
○インタビュアー紹介
森 優太 (19) 13LABO企画部 部長
札幌大谷高校卒→カナダ留学目指し、準備中
高校では野球部のマネージャーとして全国大会優勝を経験
趣味はカフェ巡り
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