お金という存在③
今俺はこの金金金社会に世話になっているだけでなく、
生老病死や因果応報を体験するような
「環境(摂理)の中」で生かされている
自分の力では到底抗えないもの、変えられないもの
それは、生まれてきた親、環境、生まれ持った容姿、能力などの
この世界に生まれてきた者なら誰でも背負っている
「宿命」であったり
選択(生き方)によって分岐する道=「運命」や
生老病死という不可抗力であったりする
輪廻転生を信じている俺にとっては
この生かされている環境そのものにも
「へび」を感じられずにはいられない
時に蛇は、
自分の尻尾を飲み込んで、死ぬことがあるという
米テキサス州で誤って自分のしっぽを飲み込んでしまったキングヘビが危機一髪で救助され、死を免れた。
それにしてもこのヘビはなぜ自分で自分を食べたくなったのだろうか?
https://jp.sputniknews.com/videoclub/201906276401721/
果たしてこれと「お金というもの」に何の関係があるのか?
突然だが旧約聖書を引用する
創 2:17 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
この善悪を知る木になる実を「へび」が「女」を誘惑し
それを食べた事で人が死ぬようになったわけだが…
ここで占星術を頭に入れて読んでみると
蛇が(蠍座♏)に当てはまり、女が(牡牛座♉)に当てはまる
ように思えてこないだろうか
蠍は8ハウス、ルーラーは冥王星で、引き継ぐものと関係している
また牡牛は2ハウス、ルーラーは金星で、
肉体、物質的な豊かさや金銭に関係している
これらはオポジションの関係にあり、
サイン順で考えると、牡牛座は2、蠍座は8
2+8=10となり、10=山羊座
2-8=ー6となり、6=乙女座
と、数字だけで見てもまた例の金融関係の
グランドトライン(土)が浮かび上がる
つまり「へび」は、
因果応報の輪=ウロボロスの輪を
「金(犠牲の伴う物質的豊かさ=因果応報)」で
維持しているんじゃないか?
と思うわけだ
わかりづらいかな
こまごまとした説明は後々行えるときにしよう
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