想像力なんてやって初めて創造力になる。
「イス男爵」なんて調子に乗って名乗っていたり、「イス男爵モノヅクリ研究所」っなんてブランドなんて作ってみたり、「ヘヤニナール」なんてふざけた名前の商品を作ってみたり。
んで、
何がしたいのか。
初めて聞いた人は分からないどころか、ややこしくて仕方がない。だって、自分でもどこに立って話してるのか時々立ち位置見失ったりするもんだから、ごめんなさい。
はっきり分かっていることはただ一つで、子供達の想像力を子供達自信が体全身で感じて欲しいってこと。
思いついた事にチャレンジして失敗してまた違うアイデアを見つけてチャレンジして失敗する。失敗というよりなんだか思った通りに行かない違和感を感じて想像して考えて欲しいって事。
知識や経験は大人の1000分の1だけどそれはその子にとってはかけがえのない1で、20年後思ってもないところで思い出す大事な1であるってこと。
ずっと小さい時、僕は大きさの違う石を集めて団地の5階まで上がった。何度も往復した。やばい事する事くらい大人はきっと分かるだろう。だけど幸い誰も気がつかなかった。少年はどうしても知りたかったことがあったの。高いところから石を落とすと、どのくらいの大きさで車のガラスが割れるのかを。。。知りたくない?きっと知ってる人ほとんどいないと思うよ。
4歳位だったから多分15センチくらいでも手いっぱいに感じた。大きかったイメージがある。
ガシャーンって想像以上の音だった様な気がする。
ほら、その前に5個ほど落としたのだが、失敗していた。6回目の挑戦で初めて成功した!
これが20年後どんな役に立ったか。
それは、
「大きい石を運んでいる子供には気をつけろ!」だ。
▼
ヘヤニナールは子供の想像力を膨らませる空間を自由に作ることのできる実物大パズル。
大人はやばい時だけ補助してあげて欲しい。
https://isudansyaku.com/%e3%83%98%e3%83%a4%e3%83%8b%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%ab/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?