無印のアクリルケース: 見せる文具収納の最適解
はじめに
文具収納で工夫していることがある。
・どこに何があるか一目でわかる(実用面)
・手に取りやすい(実用面)
・文具をインテリアにする
この3つだ。上2つは実用面で工夫していること。
使いたい文具が手に取りやすいところにないと、手帳の時間をとるのにワンステップ必要になってしまう。手帳を継続しようと思うと、こうした実用面での工夫が必要になる。
そして、「どこに何があるか一目でわかる」というのも大事。どこに何をしまったっけ。ってなってしまうと、探す手間がかかり、探すことが億劫になり、せっかく購入した文具も使わないままになってしまう。
おしゃれな文具やお気に入りの文具は常に眺めていたい。そうした願いも叶えられる「見せる収納」も取り入れる。
ずぼらな私が文具や手帳を楽しんで継続するために工夫している収納を今日は紹介していきたい。
無印のアクリルケース
いろんな収納を使用してきて、これほどハマるものはなかった。
無印のアクリルメガネ・小物ケース。
正直言うと、100均に似たようなプラスチックのケースがあるのでそれでも構わない。無印のこのアクリルケースは2490円。値段は高いがそれでも使っている理由は「アクリル」だから。透明感が高く、プラスチックに比べると安っぽさがない。大切で眺めていたいお気に入りの文具を収納するのにぴったり。
透明なので視認性もよい。
実際の使用例
ちなみにマスキングテープもぴったり入る。使用頻度は低いため棚の中にアクリルケースをいれて保管している。
設置の工夫
私は横向きに2段重ねておいている。我が家はねこがいるのでケースが落ちないようにマスキングテープを机の天板とアクリルケースに貼り、強力な両面テープで張り付けている。アクリルケース同士もマスキングテープを貼った上で強力な両面テープで固定している。
縦向きに引き出しを変えて使うこともできるので、デスクによって変えることができる。
無印の他のアクリルケース
アクリルスタンド
アクリルは透明感があるので、デスク環境に圧迫感を与えない。
その他
文具収納とは別に、他にも我が家のリビングで使用しているアクリルケースがある。
中敷きが別売りで販売されているので、それを敷いてアクセサリー収納にしたり、家族共用で使う小物を入れたりしている。
おわりに
紹介したもの以外にもアクリル系のケースが無印良品から販売されているのでぜひ見てみてほしい。
透明感があると、デスクに圧迫感を与えない。他の中が見えないケースを使っているときはすごく圧迫感を感じて窮屈なデスクになっていたが、今はそんな感覚はない。
アクリルケースにすることで、
・圧迫感を与えない
・どこに何があるか一目でわかる(実用面)
・手に取りやすい(実用面)
・文具をインテリアにする
が叶う。
プラスチックとは違い、安っぽさもないためインテリアとして選択するのもいいと思う。
文具以外にも小物を入れて見せる収納にするのもよさそう。
X(Twitter)でも発信しています。良ければフォローしてください。