(見出し画像は「靴の寸法」Wikipediaよりお借りしています)
前回はシューズのサイズ表記が謎なので
して全部cmに合わせて数値化してみました。
微妙な色んな数値が並んでます。
なんでこういうことになってるかというと主な原因が2つ考えられます。
順番にできるだけ簡単に解説してみます。
1、表記されてる「UK、US、EU、JPN(cm)」サイズの計測の仕方、単位がそれぞれ違う
まずは、
《UK、US表記》
すごく割り切った説明をすると
『子供用の靴,大人用の靴のサイズをわけてる』と言う事らしいです。
『子供靴の大きさがここからこのくらいまで』で、『それ以上の大きさが大人用』という考え方です。
まとめると
英式、米式のサイズ表記は
『子供靴の一番大きいサイズが131/2(約21〜22cm)で、大人靴はそこからもう一度、1、11/2、2、21/2、3、、、とカウントしていって、どのくらい大きいかの数字。しかも昔の単位』です。
こういうことだそうです。
知らなかったら、訳わかりません。
《さらに詳細知りたい方はこちら》シューフィッター養成機関の資料です
例えば
通常、「UK エイト」とか言ってる、お馴染みのこういう表記です。
こんな複雑な計測方法のサイズ表記だったとは、、。
長くなってきたので続きは次回に。ついて来れてるでしょうか。
次回はEU表記とJPN(cm)表記についてですがこっちはシンプルなのでたぶん、大丈夫です。