【AQUOS sense9】スペック&評価
AQUOS Sense9を、公式サイトなどを見ながら評価していきます。
公式HP
デザイン
カメラ部分がかわいい、もののけ姫のこだま見たい。あるいは宇宙人か。
強さ、健在。
AQUOSシリーズは過酷な環境でも使えることが特徴の一つです。
sense9でもその特徴はしっかりと引き継がれています。
ディスプレイ
6.1インチ有機ELディスプレイ。
解像度は1,080×2,340。十分ですね。
輝度も1500ニト、ピーク輝度2000ニトと問題ありません
リフレッシュレート最大240Hzが気になります。
スピーカー
ステレオスピーカー。ドルビーアトムスには対応していないっぽいですが、十分でしょう。
カメラ
なかなか良さそうですね。マクロ(接写)撮影できるのはポイント高い。
まあ、ミドルレンジなので過度な期待はしない方がいいと思います。
SoC/メモリ/ストレージ
Snapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform。いいじゃん。
メモリはストレージ128GBモデルは6GB、ストレージ256GBモデルは8GB。
また、最大1TBのSDカードが使えます。
ネットワーク
nanoSIM+eSIMのデュアルSIMに対応。
Wi-Fiはac(Wi-Fi 5)まで対応。
B28に対応していないのが少し気になるところですが、docomo/au/SoftBank/楽天モバイル全てと相性がいいです。
バッテリー
5000mAh搭載。
SHRPEの想定(1日当たり動画視聴4時間、音楽ストリーミング3時間、SNS閲覧2時間、ゲーム1時間の計10時間利用)だと2日間持ちます。
実際、筆者もSense6sを使っていますが、バッテリー持ちはいいように感じます。(Androidは全体的にバッテリー持ちがいい気がする)
バッテリー残量が少なくなったら急速充電ですばやく回復できます。
また、AQUOSスマホは直接給電に対応しています。(内蔵バッテリーを解さず、電源から直接システムに電力を供給)
他にもバッテリー劣化を抑える工夫がされていたりとバッテリー面は一歩秀でてますね。
生体認証
顔認証と指紋認証に対応しています。
重量
166g。
iPhone 16より軽いです。
価格
6万円から7万円程度です。(ストレージ容量や販路によって異なります。)
評価
スペック見ただけではありますが、かなりいい機種だなという印象があります。
Felica搭載(おサイフケータイ対応)しているし、USB-Cは5Gbpsに対応しているしデメリットがほとんど見当たりません。イヤホンジャックに対応してないことくらいでしょうか。
なお、ライバル機としては「arrows we2 plus」が考えられます。