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自己紹介〜134xyってどんな人?→マイノリティーの塊です。編〜

本ページをお読みいただき、どうもありがとうございます。
本ページにアクセス頂いたと言うことは、僕に興味があるということだと思います。

いやぁ…物好きだ。(失礼)

だって、僕は有名人でもなければ、何かテーマを1つに絞ってnoteを書いてるわけでもありません。僕だったらそんなやつの自己紹介なんて見ませんもん。記事を読んで知りたい情報をGetしたら(このnoteにそんな有益な情報なんてありませんが)、あるいは記事を読んで楽しんだらすぐブラウザバックしますからね。

でも、あなたは今このページにアクセスして、「物好き」なんて失礼なことを言われてもまだお読みくださってる。本当にありがたいです。

もう、僕のファンと言って過言ではないかも知れない。
そんなあなたに、僕がどんな人かを公開したいと思います。
僕はどんな人なのか…それは一言で言うのであれば「マイノリティーの塊」です。

どんなマイノリティーがあるのか興味ある方は続きをお読みください。
最初に言っておきます。最後までお読みくださりありがとうございます。


左利き

マイノリティー要素その1、左利きです。
母親が左利きで子どもの頃に矯正されたので、遺伝だと思います。
ちなみに僕も小さい頃、主に祖母が矯正しようと試みたみたいですが、何回箸やスプーンを右手に持たしてもすぐ左手に持ち替えるので諦めたようです。

障がい者

マイノリティー要素その2、障がい者です。
ASD(自閉症)とコミュニケーション障害があります。

あと、構音障害っていうのかな?もあります。
例えば「つ」が発音できず「ちゅ」になります。
濁点(゛)がつく言葉は全部発音出来ません。

対策として、伝わらない時は「さにてんてん」などと言います。
あとは別の言葉に言い換えます。(残念→無念。これで”ざ“を回避できる。ただ、場合によっては堅苦しくなるというデメリットが。しかし、このお陰で語彙力が増えたのも事実。何とも複雑な気分ですw)
中学の時に月に1回、発音の練習をする訓練に行ったので発音できるようになった音もあります。「か行」です。

まだまだ終わりません。吃音(どもり)もあります。

さらには、軽度の知的障害もあります。IQは境界知能 ボーダーラインです。

高校まで行きましたが、全て普及学級にいました。

小学生の時は勉強出来ていたのですが、中学に入った途端、ついていけなくなりました。「何だよ負の数って」という感じで数学は初っ端から躓きましたね。

高校は定時制高校へ。推薦入試で受験して合格し、入りました。推薦入試って「勉強・スポーツなどで秀でてる子」ができる特別な入試方法のはずなのですが、勉強もスポーツも、授業態度も何もかもまるでダメな僕がどうして推薦入試出来たのか謎です。

さて、高校での成績はというと、小・中学時代不登校だった子も多く受け入れている学校ということもあって、勉強のレベルは全体的にかなり優しく(中には普通に難しいのもありましたが、小学生レベルのものが多く)まあいい感じに。

例えば英語のテスト。「”これはペンです”を英語で書きなさい」と言う問題があったら普通だったらどの英単語をどの順番で書くのか全部自分で考え、スペルミスもないように「This is a pen」と書かないといけないと思いますが、僕が通っていた高校では「“a/pen/is/This”を並び替えて、“これはペンです”という文章を作りましょう」といった感じで出題されていました。


体育と家庭科などの実習系はずっと苦手でした。
たぶん、「左利き」であることも少なからず影響していると思います。
例えば幼稚園の時。先生に「みんな〜!右手挙げて〜!どっちが右手が分かるかな?そう、お箸持つ手だね〜」みたいなこと言われるわけですよ。
左利きの僕は当然お箸を左手で持ちます。だから左手を挙手します。すると言われるんですね。「あ、134くんは逆だね。お箸を持たない方の手だね〜」と。

この「みんなとは逆」「教えてくれる人とは逆」というのはもう大変。

ただでさえ知的な問題があってみんなについていくのがやっとなのに、教わったことを「頭の中で反転させて自分のものにする」なんて無理ゲーです。

小学校の時だったか、中学校の時だったか忘れましたが家庭科の時に先生に「え!左利きなの?先生右利きだから左手だとどうするのか分からない。ごめんね、教えられない。右手でする方法教えるから頑張って左手で上手いことやってくれる?」みたいなこと言われて地獄でした。知的障害+左利きのコンビは最悪です。

L(G)BT

マイノリティー要素その3、ゲイです。
中学の時に、自分はもしかして男が好きなのではないか?と疑いを持ち、高校の時に確信に変わりました。

コミュニケーション障害があるということもあって、男女問わず話すことってほとんどないんですが、「同じ空間にいる」ときに女の子(人)と一緒にいるより男の子(人)と一緒にいた方が「心地が良い」「リラックスできる」ことが多かった(多い)です。

やはり、障がいを持ってるということで色んな施設に行って色んな人と関わって来たんですが、どこか新しい施設に誰かと行って(その施設の)お話を聞いてくれる人が女性だと付いてきてくれた人が「女の人でよかったね。話しやすいね。」と僕に向かって言ってくれるんですが、「男の人の方が話しやすいんだけどな」とずっと思っていました。
(もちろん、優しい女性と怖い男性だったら女性の方が話しやすいです)

また、インターネットをしていると意図せず女性のエロティックな画像を目にすることがありますが、それを見て世の男性の多くは「別に何とも思わない」か「興奮する」と思いますが僕は「嫌悪感」しか抱きません。

ただ、じゃあ男性のエロティックな画像に興奮するかといったらそれも違います。
『行為』にも興味ありません。

早い話が、ノンセクシャルです。分からない方は調べてみてください(あまり詳しく書くとnote運営にBANされかねないので割愛します。)

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