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MNO各社の30GBプランを比較

SoftBankがワイモバイル(シンプル2 M/L増量オプション)およびLINEMO(ベストプランV)のサービス内容変更を発表しました。

MNO各社の安価な30GBプランが出揃ったので比較を行い、どのプランがどんな人におすすめか解説していきます


比較早見表

各種割引適用前の料金

どれがおすすめ?プラン別に解説

UQ mobileがおすすめの人

店舗で契約したい方、5分かけ放題では足りないけど、完全かけ放題まではいらない(10分かけ放題で足りる。標準電話アプリを使いたい)という方におすすめです。

povo2.0がおすすめの人

とにかく安く持ちたい方、短時間で大量通信したくなることがある方、実質1年縛りとなることが問題にならない方におすすめです。

ahamoがおすすめな人

海外によく行かれる方、通信回線と言えばdocomoでしょ!という方、dカード/dカードゴールドユーザーにおすすめです

Y!mobileがおすすめの人

SoftBank Airまたは光を契約していてかつPayPayカードユーザーの方におすすめです。

Y!mobile契約特典としてLYPプレミアムが無料で利用できますが、そもそもの料金が割引なしだと4565円とY!mobileの次に高い通信プラン(UQ mobile/楽天モバイル)と比べても1287円も高いです。
LYPプレミアムの月額料金は508円なので、他のプランを契約してLYPを普通に契約した方が多くの場合安く済むでしょう。

LINEMOがおすすめの人

LINEビデオ通話をよく使う方、LINEで写真や動画をたくさん送受信するという方におすすめです。

スタンプやテキストの送受信、音声通話は全然通信量を消費しないのでLINEの使い方がこれらがメインの人は他を検討するのもありです

楽天モバイルがおすすめの人

都市部にお住まいの方(を前提とした上で)、そこそこ通話をする方で通話時に楽天Linkを使わないといけないことが問題ない方におすすめです。

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