感情がわかない①
還暦近くまで生きてきて、お腹の中に入ってから既に脳に色々なリミッターを作ってきたことを改めて確認した日。
「理解力が無い」なぜこのように思い込んでいたのか直接的な理由は覚えていないけれどなぜそう思うようになったのか。それで自分の心を守ってきたのだと思う。そうやって生きて来なければ自分の心が壊れると思っていたのだと思う。
今日で30日、ほぼ1ヶ月になるわけだけど、毎日noteにブログを書くようになって自分の感情に寄り添えるようになってきて、また「ひすいこたろう」さんや「さとみ姉やん」さんのYouTubeで過去の自分、今の自分をまんま肯定する力を増やせてもらえて自分の過去を振り返る気持ちが出てきた。自己の深堀なんてやればやるほど辛くて出来なかったからできる気持ちになれただけでも物凄い転換点になった。
物心ついた時から家族への期待はなかったのだと思う。記憶しているだけでも辛い事しか思い出せない。
親に自分を理解して貰おうなんて思ってなかった。家族の話題に入れば「とろい事を言っとる、喋るな」と言われた記憶しかない。特に父親には「ダメだ」と言われた記憶が強い。なので極たまに褒められても「嬉しい」という感情は無かった。
これはトラウマなのか特性なのかはわからないけれど「好き」「嫌い」と言う感情が薄い。よく言えば好き嫌いで判断はしないが好きにも嫌いにもなれないので人と仲良くなれない、友達になれない。
(ここで脳みそワープ、筆を置く)
脳みそに無意識のリミッターがかかったのかしら
続きは明日にします
今日もお疲れ様でした。
どうかご自愛くださいね。