僕が理解できないこと
僕には理解できないことがいくつかある。みんなは当たり前ことのように振舞っているが、それが理解できない。
理解できないことは祝うこと。正確には、努力をしていた成果が出たときに祝うのは全然理解できる。
例えば、大会で、優勝したりした時だ。
自分で努力したと実感したとき以外で褒められるのはうれしくない。
僕は数学が好きなので、テストではある程度90点以上はだいたいとることが出来る。親や友達は褒めてくれたり、おめでとうと言ってくれたりする。点数を取ること自体は難しくない。テストの前日に軽く勉強していれば、それなりの点数は取れる。
当たり前にできることを褒められても正直何とも思わない。
苦手な教科を努力してテストに臨み、80点をとる方がよっぽど自分ではうれしい。もしも、褒めるとしたら、努力したほうを褒めたほうがいいと思う。
誕生日や新年を祝うことを不思議に思う。何のために祝うのかわからない。もしも、親が、今の誕生日の次の日に産んだとすると、今の誕生日はただの日常と化す。
つまり、その日というもの自体に意味があるのではない。しかも、年を取ることはうれしいことだろうか。
ただ、誕生日にはプレゼントがもらえるので、嫌いではないです。
偏見です。
見ていただきありがとうございました。