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#2 MUP 1
おはようございます。メキシコは今日は少し曇りです。
私は卸の会社で営業をしておりますが、マーケティングを学びたいとの思いから、先日より株式会社Limの竹花さんが運営しているMUPカレッジに入学しました(オンライン)。
本日はそこでの学びを発信したいと思います。
1. MUPとは
Instagramやfacebookなどで活躍の場を広げている、株式会社Limの竹花貴騎CEOが運営している、社会人のためのオンラインサロンです。
Google勤務時にはマーケティングも学んでた竹花さんですが、その竹花さんが社会人のために、マーケティングを、というキーワードに興味を持ち、受講を始めました。(うさぎクラス)
ご興味ある方は、下記URLにて詳細をご参照ください。
2. インスタの基礎
MUPでは、インスタグラムを活用したマーケティングの活用方法を、インスタとは何かという基礎から、実際の具体的な運用方法まで発信しています。
今回はインスタ基礎編での学びを下記にてまとめました。
■今やSNSユーザーの40%以上は30代以上
■これからはSNSを活用したクオリティマーケティングが必須
■その中でもインスタの月間アクティブユーザー率は86%(Facebookは60%ほど)
■インスタは今やライフスタイルアプリとなり、流行りすたりは無い
これから個人で飲食や美容やブランドなどの事業を開始するには、インスタがベストかつマスト!という事ですね。
私の仕事ではインスタを使うことは全く無く、マーケティングということを学びたいのですが、、、このまま学びを進めます。(きっとこれからの学びの中に幅広く活用できることがあるはずです)
3. MUPの運用
さらにインスタに関して、より詳細を学んでいきます。
1. 広告形態:
インスタは永続広告(↔︎単発広告)かつプル広告(↔︎プッシュ広告)だからいい
2. インスタ活用例:
広告(PR)、二次メディアへの誘導、商品販売、店舗集客等
3. 運用:
1) 構造理解:店舗よりもそこで働く人のアカウントをしっかり作り、発信することが大切。人は人に、思いに集まる。どんな人が、どんな思いでそれを行なっているのか、作っているのかが大切。
2) プロフィール:アカウント閲覧者の74%がその閲覧だけで離脱する。アイコン写真は自分の写真、プロフィールは見やすく箇条書き、タイトルは興味を惹きつけるものを書き、URL載せる場合は、URLショーターを活用し見やすく整理。
3) コンテンツ(投稿):投稿内容には統一感を持たせる。人もファッションも料理なども6歩バックを意識し、その投稿者の「ライフスタイル」の共有も意識する。特にストーリーには、「幸福」「知識」「努力」の投稿を意識し共感を得る。
4) ハッシュタグ:最適個数は5個。内2個は同義語を入れる(#映画、#映画鑑賞など)。
5) 運用:ビジネス感を出しすぎない方が良い
めちゃくちゃ簡単に書くと上記のようです。
私は卸の営業をしており、実務では全くインスタは使っておりません。その中で何が学べ、活用できるか、学び続けたいと思います。
「変わっていくこと、それが学ぶということ、知るということです。自分が変わっていなかったら、何も学んでいないと思えばいい。」〜養老孟司〜
#学び #MUP #MUPうさぎ #マーケティング #竹花貴騎