ウイニングポスト2021妄想記 白い稲妻たち
今年2歳のラインナップを眺めて少しテンション下がるわ〜
G1に届きそうなのは母タルクパイロット、父シービークロスのリーガルクロスくらいのもの
あとは億は稼ぐだろうが小粒は否めないね。
まっ、現3歳馬に稼いでいただきますか。
さっそくシンザン記念はキタキタが勝ちスーパークリークが3戦目で初の一番人気に答え、京成杯を優勝。
春は弥生→青葉とゆったり使ってダービーでオグリキャップとぶつける。たまにはファンサービスしないとね。
AJCもダービー馬ラーディックスが復活の勝利、同じ路線のニッポーテイオーとタマモクロスは厳しいが、どうにか一矢報いてもらいたい。
きさらぎ賞ではサクラナイツが優勝、2着にはここまで除外ラッシュでなかなかうまくいかなかったセントスティール
こいつはオグリさえいなきゃマイル路線で王様になれる素質はあるんだけどなあ。
そのオグリは共同通信杯を夏帆を背にまたまた大差の圧勝。
しっかし最内に一時は閉じこめられて焦ったわ、あんまりにもうまくないとさすがに河内さん辺りに乗り換えたくなるからな。
オグリはここで放牧して、皐月直行G1ロードに向かう。
皐月マイルダービー毎日王冠天皇賞ジャパンカップ有馬
いくつ勝つかな。毎日王冠はあれだ、趣味。
3月はまあ、たくさん勝った、省略
高松宮は逃したがよしとしよう。
4月、トウカイナチュラルが出産した日は流星が流れた。
一緒に産まれたウラカワミユキの仔やモミジの仔も相当だが、これはモノが違う、オグリより上かもしれんな。オグリはうちの産まれじゃないから、こいつが現時点の最高傑作かもな。
しかしこいつ、なんかふわふわした歩きだな。故障してるんじゃないか。
ここまで一切ハナシを出さなかったが、桜花賞は地味に実力馬クジョウが鞍上河内で優勝。やっぱ牝馬は河内やでなあ。
続く皐月賞はオグリキャップ、スプリング勝ちのサクラナイツ、毎日杯勝ちのアキナスのお手馬3頭で1〜3番人気独占。
しかしオグリが離れた3番人気、お客さん残念だねえ〜うちの夏帆はそこまで下手じゃないよ。
ああああああああwww
芦毛は芦毛でもアキナスの方だああああw
夏帆、直線が500メートルあるくらいの仕掛けやめろやwさすがにG1ともなると、簡単にはかてないよね
じゃねえだろw
まあ、アキナスの鞍上田原は上手かったね。
オグリはコケたがスーパークリークは順調だ、弥生でチヨノオーに負けたがあれは距離の問題。2400あればオグリ以外に敵はないだろう。
マイルカップだ、オグリキャップ今回は早めに抜け出して優勝
これでダービーには乗せられるわ
流石に親子と言えど義理だけでワガママ言えば池江調教師に悪いからな。
このコンビなら負けませんっ、と見せ続けられなければね。
フォリウムのヴィクトリア制覇を挟んでダービーだ、オークス?距離理由の回避。
ダービーはオグリ1番人気、サクラナイツが2番、スーパークリークは5番、まあG1実績がないからそんなもんか。
皐月賞馬のアキナス?距離以下略
レースは思ったよりサクラナイツが粘り〜、こいつ、世が世なら2冠馬だな。
しかしオグリが差し切って優勝、クリークは3着。
次にオグリがクリークと走るのは年末だね。
今年の1番馬、リーガルクロスは岡部さんを背に7馬身差圧勝デビュー、まあこれくらいはね。
牧場ではマックイーンが柵を跳び越えたりしたようだ。まったく気性が荒いやつだ。
秋のG1戦線トライアルをほぼ全勝、スプリンターズはファルコン連覇、流れに乗って遅れてきた大物、スーパークリークが菊花賞優勝。脚が弱いからここで休ませるが、有馬はどうなるかね。
武ジュニアも嬉しいG1初勝利、良かったね〜。
天皇賞秋、タマモクロスが3番人気、オグリ1番人気、フレッシュボイスはなぜ割込めたのかね。
結果は2分の1馬身を詰められずタマモクロスが押し切り勝ち
フレッシュは5馬身ちぎられた3着、いやあ、タマモクロスは強かった。
凱旋門賞に出て惨敗、からの秋天でをやく持ち直したワ。
ジャパンカップでは、ちょいと作戦を変えるか。
エリザベス女王杯は遅咲き女王フォリウムの二度目の戴冠
マイルチャンピオンシップは裏街道ハンター、キングスワンで制し、あっという間にジャパンカップウィーク
1番人気タマモクロスと並んでコンジョーでせり落とすことにかけた。
オグリは瞬発力の馬だが騎手の夏帆は先行のほうが上手いからね、てか、差しがヘタ。
長く叩き合い、ゴールでは4分の3馬身先着!よっしゃ、よっしゃ。
勝ちタイムは2分23秒6、日本レコードだ。
これでタマモクロスとは1勝1敗、有馬記念で決着をつけよう。いや、スーパークリークとか
ちなみに現在ぼくの所有馬が叩き出した日本レコードは
ラウンドトウショウの1200メートル1分08秒3
フォリウムの1600メートル1分32秒0
キングスワンの札幌記念2000メートル1分56秒8
オグリキャップの毎日王冠1800メートル1分45秒8がある。
リーガルクロスのホープフル制覇を挟んで有馬記念当日。
人気はオグリ、タマモ、クリークの順番。
はたして結果も人気通りとなった。
ジャパンカップに続いてオグリは先に抜け出す、タマモクロスが追う
しかしジャパンカップと違うのは、並ばせない、並ばせない、永遠の1馬身差、ゴール
刻まれた2分31秒4、日本レコードタイム
クリーク3着