ウイニングポスト2021妄想記 席巻
1990年だ、区切りの年やね。
天皇賞をとるために産まれてきたメジロマックイーン、牧場で乗り込まれ、一流騎手にデビュー前に乗り込まれ、かなりの仕上がりを連勝で証明。
同期の3歳も次々と賞金を積み重ねていく。
若駒、若葉と慎重にレースを選んだマックイーン、その心配をよそに皐月、ダービーを勝利。
ノリは泣いている。
まあライアンは、来年大阪杯と宝塚を頑張ってくれたまえ。
奥手なはずのナイスネイチャが夏にデビュー、勝利、厩務員の馬場さんがうまそうにビールを飲んでいる
スーパークリークは天皇賞春を勝ち、海外遠征へ、キングジョージは4番人気ながらクビ差2着に。見通しがたったので凱旋門までは海外滞在だ。
トウカイテイオーがデビュー、藤沢厩舎、岡部ジョッキーで父の軌跡をなぞれるか、まずは9馬身差で楽勝。
凱旋門賞をにらんでフォワ賞に出たスーパークリーク、ここを勝利
しかし本番ではオールドヴィックを捉えきれず2着。
やはり凱旋門はかんたんじゃないね。
菊花賞はメジロマックイーンがかんたんでした。う〜ん晩成血統なのになあ、三冠カア。
オグリキャップはペガサスワールドカップターフ、クイーンエリザベス二世、安田記念宝塚記念天皇賞秋ジャパンカップを連勝、最後は有馬記念ではなく世界最強馬決定戦の香港カップに挑んだが
またしても、完成していたオールドヴィックの3着に敗れる
こいつこんなに強かったっけ
オグリキャップが回避したので休養予定を撤回し有馬に向かうマックイーン
体調不十分ながらも大差、2分31秒2のレコード勝ち
来年は8連勝くらいするかも。
年末表彰の時間だ
のがしたG1は5つ、桜花賞、マイルカップオークス、チャンピオンズカップ、阪神JF
アグネスフローラ、ホワイトストーン、イソノルーブル、ブリーダーズカップマイルの勝馬にやられた
とはいえイソノルーブルはクラブ馬
下部組織ウマ娘の所属なのでまあ実質4つだな。
騎手は岡部さんと河内さんでタイトル分け合い
調教師はマックイーンを管理している池江さんが2冠
最優秀馬主は68億稼いでワタシだ
生産者はまだまだだな