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前回の続き XpとCTとMRI・・・X線検査 舟状骨損傷の懸念があり指標となる X線検査が診断難しい場合があり 最近のAsanka R.の報告(2019)では 「最初のX線で不明確な舟状骨骨折を最大16%見落とされている」 とされておりX線では不顕性骨折など 完全に骨折が否定できないことが多いです それじゃあ CT・MRIじゃないとわからないの? こんな👇報告がありました
この記事でわかること 外傷後の肩関節の特徴 肩関節の屈曲可動域制限について 肩関節の屈曲可動域制限の評価 こんにちは、山田です。 いつも外傷マガジンをご購読いただきありがとうございます。 外傷後にも起こりやすい肩関節の屈曲可動域制限について整理してきたいと思います。 肩関節の運動は、非常に複雑で苦手意識を持たれている方もいると思います。 可動域がなかなか改善しない 治療すると痛くなってしまう そもそも原因がどこにあるかよくわからない 1st、2nd、3r
こんにちは!吉澤(@Knee_geek)です! 毎年国内外の解剖研修に行っているのですが タイへ行った時に、半膜様筋の〝停止腱〟の数に感激しました。 文献、書籍によっては停止腱の数に差はありますが 柔整の教科書で習う 〝脛骨内側面後面〟以外にも沢山の付着部を持つのは間違いありません。 今回は、多くの文献を読み込み 半膜様筋について、まとめてみました!!! 今回の記事は、必ず臨床に活きます!!!
中足骨に起こる骨折で圧倒的に頻度の高いのはどこだと思いますか?