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2022年02月20日 東京 11Rフェブラリーステークス回顧

予想は書かなかったのですが、私は下記でした。

式別:3連複フォーメーション
軸馬(3頭)
◎カフェファラオ   ⇒1着
〇ソリストサンダー  ⇒4着
▲テイエムサウスダン ⇒2着

流し目
1,2,3,4,5,10,11,16
ソダシ        ⇒3着

混戦ここに極めれり・・・の状況でしたので、軸馬選びは非常に頭を悩ませました。最終的に選んだ3頭の理由は下記です。

カフェファラオ
近走負け過ぎてはいましたが、広い東京コースでは確実に伸び伸びと走るので、見限り早計と判断して軸にしました。とは言え、これで舞台が限られるのではないかという想いも強まりましたので、今後も走るコースの特徴が取捨のカギになると感じました。

ソリストサンダー
根岸Sはいかにも太目残りで本番はフェブラリーステークスだな・・・と感じていたので、本番では軸の一角と考えていました。馬券圏内には入れなかったものの、ソダシと差のない4着まで来ているので、今後も期待できると思います。

テイエムサウスダン
根岸S勝利馬ではあるものの、距離への不安や地力に疑問符がつけられていましたが、岩田康騎手も距離への不安はない事を名言していましたので、やはりステップレースとしての根岸S馬は中心にしたいと思い、3番手評価をしていました。
今回は馬場を加味した先行策好騎乗もあり、逃げ粘っての2着で今後も期待できると思います。

ソダシ
戦前の人気は、やや過剰気味でチャンピオンズCの結果からの不安要素が多く挙げられていましたが、スタートが芝であり外目になるほど芝部分が長いこと、圧倒的な先行馬が不在であること、雨の影響でスピードが出る状態だったこと、隣に同厩舎のスワーヴアラミスが入ったこと、調教が絶好であとは精神的な成長待ちである状態と考えて、完全に外すのは危険と考えて流し目に入れました。

混戦模様でしたので、流し目は多めにしましたがもう少し絞っても良かったな・・・3連単フォーメーションでも良かったな・・・というのが反省点でした。
まぁ、3連複162倍でしたので、それは贅沢ですね。


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