成人式〜ママ振メリット編〜

こんにちは、りんごです🍎

最近の寒暖差で体調を崩し
だいぶ日が空いてしまいました💧

有給が復活したのにすぐに使ってしまったという、、笑
拝読してくださっている方もお身体大事にしてくださいね😌


さて、前回は
成人式の振袖選びついて
どんなパターンがあるかを紹介し
その中で、最初にあげた、ネットレンタルについてお話ししました

気になる方はぜひまた、note見てみてください。


今回は、振袖選びパターンで2番目にあげた

ママ振、知人・親戚から借りた振袖

についてのポイントお話しします。👘


年々増えているママ振ですが
約3年勤めた振袖ショップでも入社時から退社まで、本当に右肩上がりでママ振、親戚振袖を増えていました。
それほど、このご時世、物価高の上昇から、
一度のその成人式に中々20万前後のものを出すのは、勇気も必要な方もいるのではないかなと思います。

メリットは
・振袖レンタルするよりもコストがかからない
・お母さんの思い出振袖を代が代わり着れる
・着付けに必要な帯や帯〆などといった小道具が常態よければ、そのまま使用できる
・自分らしさを取り入れたい時は、小物を今風にチェンジするだけでも十分に可愛くなる

です。!

振袖レンタルは、平均20万前後といわれますが、それに対してママ振さんは、コスト本当にかからないです。

代が変わって、着れるというのは、お母さんやおじいちゃんおばあちゃんにとって、大変喜ばれます。思い出を共有できる嬉しさがあるのが最大のメリットに思います✨

ですが、注意点は、祖母の振袖を着る場合です。⚠️
ママ振にしても、実は
年代ごとに流行りがあるんです。。!!

成人式会場や接客で
あ、紅型(沖縄の特徴的な柄と色合いのもの)年代なんだな、
あ、これは、もう少し上の代だなと振袖ショップから見ると分かっちゃうんです。

それと同じで、一般からみても時代がズレてるようにみえたりする、祖母振袖は、本当に状態が良いものでないと着用は、おすすめできないです。

⚠️年数がやはりママ振以上にたっているものなので、柄が薄れてたり、小物や着物が日焼けしてたり、見た目でわかります。

それでもどうしても着たい場合は、一度クリーニングや、たとえば、汚れがあったとしても、着付けで見える部分だけ修正依頼を出すのも手だと思います。



そして
小物を変えるだけで今風なる。!について
先ほどは、お母さんやおじいちゃんおばあちゃんにいい思い出と言いましたが

娘さんからみると、

自分の好きな振袖選んできたかった。。。

これが良く耳にする言葉です。。

そんな声を耳にした時は
接客でほぼ8.9割は、帯〆など、小物をチェンジしていた気がします。
小物をチェンジする前は、暗かったお嬢様の表情も、どんどん自分の好きなアイテムが加わり、自分らしさも取り入れた振袖になってくると、納得して表情が明るくなっていったりしていました。


こうやって振り返りながら書いていると
一通り成人式振袖の話が終わった頃に、ママ振の小物チェンジで抑えたいポイントについてもまた話を書いてみたくなりました☺︎

今日はすでにメリットだけで
情報量が多い気がしたので

次回、デメリットをまた書いていこうと思います☺︎
拝読してくださった方ありがとうございました🍀

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