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【解説レビュー】映画『ミッシング』意味がわかると胸糞すぎ…なぜ同じ行動をしたのか|石原さとみ×𠮷田恵輔×青木崇高×中村倫也【ネタバレ考察】

はいどうも1分映画批評です

石原さとみ主演
吉田恵輔監督

映画ミッシング

今回は前回レビューの続編というか
追加レビューということで

中村倫也演じるテレビマンと
森優作演じる沙織里の弟が

劇中同じ行動をするんですけど
それについて個人的な
解説考察をしていきたいと
思います

ちなみにここから先はネタバレ含む内容と
なっておりますので
ご注意ください

あとあと概要欄リンクはっておきますけど
前回レビューも合わせて聞いていただけると
より一層理解が深まると思います


それでは
中村倫也と森優作

それぞれがガラス越しに叫ぶ
誰にも声は聞こえないけど
何か呪いの言葉をぶつけている

ってシーンの意味の説明に行く前に

簡単に前回レビューの要約をすると

この映画ミッシングでは

娘の失踪という
事件かもしれないし事故かもしれないし
まだ生きてるかもしれないし

という不確かな状況、
不確かな絶望と希望によって
母親の心がぶっ壊され続けていく

けれど溢れ出る心のエネルギーを
何かにぶつけ続けることで

チラシ配りとか、
ホームページのコメント確認とかで
なんとか心が壊れるのを防いでいるよと

ついで
事件に全く関係のない
クレーマーを何人か出すことで

心のエネルギーの矛先が
はっきりしているクレーマーと

心のエネルギーの矛先が
ブレブレな石原さとみとを
対比してますよ

といった解説をしてきたのを踏まえて

ガラス越しに呪いの言葉吐いた2人


中村倫也と森優作の共通点

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707字

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