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【解説レビュー】映画『キングダム4大将軍の帰還』邦画史に残る大失敗|山﨑賢人×吉沢亮×新木優子×長澤まさみ×橋本環奈【ネタバレ考察】


はいどうも1分映画批評です

超絶おもしろ漫画の実写映画化
第四弾にしてシリーズ最終章

キングダム 大将軍の帰還
みてまいりました

漫画では14-16巻の
王騎VS李牧の
馬陽の戦いを中心に

スタッフ700人
エキストラ10000人
中国ロケの

邦画最高峰のとんでもないスケールでの
制作陣の熱量

すさまじいアクション
原作の再現度高すぎキャストと衣装には
毎度、原作ファンとしても心踊らされますし

この企画が4作も続いたことはほんとに
素晴らしいことだとは思いますが

それとこれとは話が別

作品にかけられたカロリーと
見るときの面白さってのは別でことで

今回も酷評です

映画観る前日に
運命の炎も観て
やっぱりイマイチ乗れず

漫画読んで、気持ちを盛り上げてたんですが
うーんて感じで

2点
キングダム大将軍の帰還
の酷評ポイントを話していこうと思います

ちなみにここから先はネタバレ含む内容と
なっておりますので
ご注意ください


それでは酷評1点目は
ちょっと細かいんですが

龐煖の腕が細いとこです

これは前作でも、嘘だろと思ったんですが
龐煖を演じる吉川晃司の腕、細すぎませんでした?
原作なんて象の鼻の付け根くらい太いですよね


キングダムの漫画自体、筋肉量ってのが
強さを表すひとつの指標だし
その最たるが龐煖のはずなのに

吉川晃司58歳の筋肉量にまるで
その説得力がないんですよ

あのでっかい矛を振り回せるだけの
筋肉量じゃないのに、
なぜか振り回せるし
なぜか強いっていうのが

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