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【激辛採点】映画『雪の花 -ともに在りて-』の評価は?江戸の予防接種これいかに|松坂桃李×芳根京子×吉岡秀隆×役所広司【感想レビュー】

雪の花 ーともに在りてー

今回採点する映画はこちら

雪の花 ともに在りて

です

江戸時代末期
1850年頃
天然痘の予防接種を広めようと尽力した

福井藩の町医者
笠原良策の奮闘を描いた時代劇です

主演は松坂桃李
その妻を芳根京子が演じております

江戸時代に予防接種?まじで?
どうやるの?

というあらすじは面白そうなんですが

とにかく映画全体のセリフが堅苦しすぎ
&説明しすぎて
「長崎にシーボルトが建てたあの鳴滝塾か」
みたいに
会話が延々面白くないのと

なんで海外から輸入しないといけないの?
日本で作れない理由はなに?
え?その予防接種どういう理屈なの?

と見ていて明らかに説明不足なので
今これ頑張ってるけど
何のために頑張ってるの?
と疑問だらけだったので
あまり盛り上がることが出来ませんでした、、

採点は、、50点

芳根京子は無駄遣い感が
半端じゃありませんでした、、

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