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【解説レビュー】映画『フェラーリ』酷評┊︎全要素中途半端で面白くない【ネタバレ感想】


はいどうも1分映画批評です

アルファロメオのレーシングドライバーだった
エンツォ・フェラーリが1947年に設立した

自動車メーカーフェラーリと
エンツォ・フェラーリの
1957年のある出来事を描いた
伝記映画

フェラーリみてまいりました

フォードVSフェラーリ
とか
グランツーリスモ
とか
ラッシュプライドと友情
とか
キャノンレースとか

の所謂
熱いレース映画のたぐいかなと
思ってみると

全然違う
めちゃくちゃ変な映画となっておりました


今回も酷評

何でこんなにおもしろくなかったのか
について
色々と掻い摘んで
個人的な感想をお話していきたいと思います

ちなみにここから先はネタバレ含む内容と
なっておりますので
ご注意ください


それでは
映画フェラーリおもしろくなかった理由は

この映画を構成する全てのものが
中途半端に見えるからです

どういうことかと言いますと
というか
これ映画見た人ほぼほぼ全員が
似たような感想持つと思うんですけど

この映画フェラーリって

エンツォフェラーリの
奥さんとの関係
愛人との関係
死んだ息子について

の家族の話と

フェラーリっていう会社の
経営状態
レースの成績
そんで
新加入のレーサーがどうなるか

会社の話から構成されてると思うんですけど

全部中途半端じゃなかったですか?


でそこらへん詳しく喋ると
まず家族の話

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