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ジン二ムへの謝罪記事

ジン君お誕生日おめでとう
あのスーパーチャムチ衝撃デビューから
もう一年が経つんですね

この度わたくし、ジン君へ謝罪しておかなければならないことがあって
noteの場をお借りしております
スーツは着ていません
ここはジン君を見習って寝巻きです

誤解だらけだったイケメン、キムソクジン

アミと名乗らせていただいてからおおよそ一年が経ちました
最初の最初からユンギ沼へドボンと落ちた私にとっては
他の6人のことは順番に徐々に知っていった人達
今ではすっかり絶賛オルペンの私です

その中でもジン君はかなり長い間
『ただのイケメン』
でした
ジン君、どうかマグロのボディーで私を殴ってくださる?
(ジン君はそんなことしません)

最初の印象、イケメン
その次にわかったのは
窓ふきのように笑う人
イケメンだけれど砕けたところもある
その程度

その次にわかったのは
いちばん年長、ヒョンであること
そして、弟だった彼が突然6人のメンバーのヒョンになったこと
韓国では年上の人をとても敬うことも

その次にわかったのは
ダンスも歌もやっていなくて俳優になろうとして大学に行っていたこと
その通学のバスでスカウトされたこと
『僕ってかっこいいじゃないですか』だからスカウトされたのだというようなことを言っていて
この時もまだ
恵まれたイケメン、くらいにしか思えていなかった私を
ジン君、マグロの尾びれで頬を叩いてくださる?
(ジン君はそんなことしません)


その次にわかったのは
ダンスも歌も思うようにできなくて
寝言でうなされていたこと
誰にも知られないような努力を重ねていたこと

そして見せたい自分だけを見せたいと言っていたこと

ここまできても
アイドルの成長期にはよくある話
そうどこかで思っていた私を
ジン君、マグロの先端でどついてくださる?
(ジン君はそんなことしません)

ここあたりで私はようやく
BTSのパフォーマンスのレベルの高さ
世界でどのくらい人気と影響力があるのかを
知っていきます

このとんでもない才能たちの中に
急にヒョンとして入っていったジン君は
どんな気持ちだっただろうか

突然涙が出たあの日

そしてある時
私は『ONプラクティス動画』に出会いました

その中でラフな薄い紫のスエットを着て
BTSのダンスの中でも上位に入る
難易度と激しさのONをこなしていたジン君を見て
私の目から自然と涙がこぼれました

コンサートではまっすぐまっすぐに
マイクに声が入るジン君にもようやく気づきました

デビューして間もないころのあどけない顔のジン君
デビューから数年はイケメンキャラを押され苦しんだジン君
皆のためにご飯を作るジン君
ヒョンがやるよというジン君
皆が緊張している時も和やかでいるジン君

ある意味
異常な才能の弟たちは
自分にとことん厳しく
また、最初の方はかなりの野心家で
ジン君の持つものと合わなかったことも
多々あったでしょう

だからこそ
バンタン少年団にはキムソクジンという人が必須でした
なくてはならない人でした


自分自身も、努力を重ね尊敬され愛されながらも
ナイフのように尖った少年団にならないように
力の抜き方を見せてあげて
アミを置いてけぼりにしないように
アイドルとして生きながらも、常に社会とのバランスを保てるように
そう、キムソクジンは非常に頭のいいバランスの人です
そう、見れば見るほどあんなにもイケメンなのにね


OK、キムソクジン

The Astronaut が公開され
MVを観た時、なんて優しい世界を置いて行ってくれるのだろうと
感動したのもつかの間

その翌月には
漁師と海賊と船長
という私から見たらかなりギャグ路線の
しかしながらそのハンサム具合で完全に打ちのめす写真集を発表してきた彼
私の感想は
『やってくれたな………キムソクジン』でした

そうだね、涙の釜山コンサートにはしたくなかったね
言いたいことを言えたWLIVEも、パジャマで寝起きだったね

OK、キムソクジン

君が留守の間は
『僕はワールドワイドなハンサム』なソンキスする君を
一番に思い出すよ

私は気楽に自転車に乗って
君が留守の間もしっかり人生を楽しむようにしたいと思う

それがジン君の願いだから

(でもTwitterでは時々めそめそするかもね
でも悲しんだり苦しんだりして泣くんじゃないよ
あなたやみんなが恋しいだけ
それくらいは許してもらおう)


ジン君、誕生日おめでとう!
ya~~~~
You are World Wide Handsome !!!!

And I love you !‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



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