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【遠征情報】東京→北九州のアクセス

2020シーズンの開幕カードが発表され、アビスパ福岡の開幕戦はアウェイ・ギラヴァンツ北九州戦になりました。
開幕戦、そして初のミクスタでのゲームということで、首都圏からも多くのサポーターが現地へ乗り込むと思います。
そこで今回は東京から北九州へ公共交通機関を使ったアクセスをご紹介します!

①飛行機

一番スタンダードな行き方はこれでしょう。
羽田空港→北九州空港は1日16往復就航しています。
http://www.kitakyu-air.jp/boarding/month_long_timetable_next.html

北九州空港から小倉駅まではエアポートバスで出ており、約45~60分で結んでいます。

②新幹線

ミクスタが小倉駅のすぐ近くなので、新幹線で行くのも便利です。
東京~小倉は「のぞみ」で約5時間。東京から乗り換えなしで行けるのは大きいですね。

③夜行バス

すっかり有名になったキング・オブ・夜行バス「はかた号」。博多行きですが、途中小倉駅前にも停車します。
http://www.nishitetsu.jp/bus/highwaybus/rosen2/hakata.html

夜21時にバスタ新宿を出発し、小倉には翌朝10時頃の到着。着いた頃には全身が痛いこと間違いなし!

④鈍行乗り継ぎ

「鈍行とか何日かかるんだよ!」と思われるかもしれませんが、東京4:55発に乗れば、12回の乗り換えを経て0時5分に小倉着。1日で着いちゃいます。ただし、開幕戦の日は「青春18きっぷ」期間外なので、普通に切符を買う必要があります。

⑤フェリー

以外と知られていませんが、東京・有明港から新門司行きフェリーが1日1便就航しています。
https://www.otf.jp/index.html

夜東京を出発し、新門司着は翌々日の早朝。約35時間の船旅です。
ちなみに運賃は1万8050円~と、他の交通機関と比べても決して安いわけではありません。これだけの時間とお金をかけて新門司まで乗り通す人は相当な物好きしかいないと思われます。

⑥釜山からフェリー

北九州から関門海峡を挟んだ隣町・下関には、韓国釜山から1日1便夜行フェリーが就航しています。
http://www.kampuferry.co.jp

パスポート片手に釜山経由で北九州入りするのもなかなかアツいですね!


以上、全部で6パターンの行き方をご紹介しました。みなさんはどの手段でミクスタへ行きますか?
当日はみんなでアウェイゴール裏をネイビーに染めて、勝って帰りましょう!

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