20231202 学歴の暴力ワンマンライブ第1部レポ
12月2日、学歴の暴力女子限定ライブの様子です。
※筆者のメモと記憶頼りで書いています。内容・ニュアンスに違いがあるかもしれませんが、予めご了承ください。(訂正箇所などありましたら、筆者まで連絡いただければと思います。)
特別な前振りなく、3人が登場。
3人「皆さんこんにちは、私たち「学歴の暴力」です！」
あずき「先週は4日連続ライブだったから、ファンの方もお疲れだったのではと思います。」
あろ「ライブして仕事してライブして仕事して、どっちがどっちかわからないくらいだったね笑」
かーりー「会場に来てくれた女子のみんなからパワーをもらって、女子限ならではの話ができたらいいなと思っています」
ここで1曲目「シロップ」を披露。
あずき「今日はメイクをテーマに話していきたいと思います」
かーりー「ほかのメンバーのメイクの話を聞いてみたかったので嬉しい！」
最近買ってよかったメイク用品
あろ「私はエテュセのキープマスカラ(マスカラ下地) 。上げたまつ毛が下がってこなくて助かる。」
あずき「わかる！まつ毛って落ちてくるものね」
あろ「これ使ってると、朝から夕方までまつ毛のカールが落ちない。その分オフも大変だから、ヒロインメイクのマスカラリムーバー使ってる。マスカラになじませて、しばらく置いておくだけでするっとオフできる。なんかバスタブに吹きかけるだけで汚れが落ちる……」
あずき、かーりー「バスタブクレンザー！」
あろ「ありがとう！」
かーりー「水は流さないとだけどね笑」
あろ「かーりーは最近買ってよかったものとかある？」
かーりー「私はフーミーのマルチパレット。フーミー自体はもとから使ってて、その流れで買った。3色のパレットで、一番左がピンク、残り2色が茶色。一番左のピンクは眉毛にも使えて、最近のメイクテクでよく見る方法みたいななじませ方ができる。」
あろ「かーりーってイエベ？ブルベ？」
かーりー「ちゃんとした診断には行ったことがないけど、自分ではイエベだと思ってる。」
あろ「だよね！イエベ春っぽいと思ってた。」
あずき「私はイエベ秋かなと思ってた。」(ブラウンはイエベになじみやすい色らしい)
あずき「私はメイクアップっていうより基礎化粧品になっちゃうんだけど、無印のクリアケアシリーズ。これね、ほんとその辺の化粧水…」
あろ、かーりー「翔んで埼玉みたいになっとる笑」
あずき「笑 でもこれべたつかないのに保湿力あるし、塗ったときにスーッとした柑橘系の香りがするの。あと洗面台に無印のボトルが並んでると、「丁寧な暮らしをする私」感が出る」
あろ「私も乳液は無印なんだけど、化粧水は自分の顔くらいある大きなボトルのハトムギ化粧水使ってる。でも今の聞いて無印推そうかなと思った！
メイクの凝るところ、凝らないところ
あろ「はーい！チーク適当です！正直チークってどれ使っても一緒では？と思っていて、キャンメイクの残り少ないクリームチークを適当にとって塗ってる。逆に凝るのはリップ。元の唇の血色が悪いから、なるべく明るく濃い色を使ってる。私はイエベ春で、イエベ春にお勧めのリップ！みたいなのも試してみたんだけど、今はその方向に落ち着いた。」
かーりー「なるほど！楽屋でメイク仕上げた後のほうがお顔立ちが華やかに見えるのはリップの違いだったのね！」
あろ「あとリップが落ちやすくて、ステージに上がるときは本番15分前に塗り直してる。」
あずき「よく塗ってるとこ見る。」
あろ「なんなら会場で塗ってる時もある。アイメイクも凝るけど、やっぱり一か所だけって言われたらリップかな。」
かーりー「私は元の目がはっきりしているほうで、しっかりメイクすると目立ちすぎちゃうんだよね。だからアイメイクは力を入れずに、他をしっかりやってバランスをとるようにしてる。あと、眉毛はちゃんと描く。一か所だけなら眉毛かも。」
あずき「これはメイクの領域じゃないかもしれないけど、目を開ける練習をしてる。昔から二重幅が広くて、よく眠くないのに「眠い？」と聞かれていた。でも目を開ける練習を始めてから二重幅が狭まってきたような気がする。」
あろ「顔が整っている人たちの意見だ！」
かーりー「あろちゃんは目が小さいんじゃなくて顔自体が小さいから……！」
あずき「メイク初心者の頃に買ってきたメイクの教科書の通りにやってるだけで、「メイクの足し算・引き算」って言われてもわからないんだよね。」
あろ「私は鼻の扱いに悩んでて、鼻の存在感を消したいんだけどノーズシャドウを入れると逆に存在感が増してしまう。何が正解なんだろう？」
かーりー「まずハイライト、ノーズシャドウとかの上級者向けアイテムが使いこなせない。」
あずき「鼻先だけにノーズシャドウ入れれば目立たなくなるんじゃない？」
あろ「そうなの！でも鼻先が大きく見えてしまう。」
かーりー「ほかのパーツを目立たせれば相対的に鼻の存在感が薄くなるんじゃ？」
あずき「鼻筋にハイライトだけ入れるのもありかも。」
かーりー「3人で話してて感じたのは、自分の顔のパーツに対する各々の分析力！鍛えてきた頭脳が役立っているのかも。」
全員「でもコンシーラーの使い方はずっとわからない！」
ここで2局目「学歴の暴力」を披露。
あずき「楽しい時間もあっという間で、名残惜しい気持ちになりますね。」
全員「また女子限など、女性だけで自由に話し合える場を持てたらいいなと思っています。」