顔面デッキ(2024年1月現在)
ツリーにぶら下げるつもりがめちゃ長くなってしまったのでこちらでやっていきます。
基礎化粧品
クレンジング:無印 オイルクレンジング 敏感肌用
もう何リピ目かわからないくらい使っている。しっかりメイク(クッションファンデ、コンシーラー、マスカラあたりを使った時)した時のオフ用で使っていたが、最近普段使いに昇格。毛穴汚れがかなり取れる。
洗顔:ラロッシュポゼ トレリアン フォーミングクレンザー
最近試供品をもらって使ってみたらとても良かったので購入。洗顔はずっとプチプラでやってきたので、お値段に慄きながらレジに持っていった記憶。クレンジングと同じく、毛穴汚れに効いてくれる。
化粧水:ドクターシーラボ ハーバルセラムO2
基礎化粧品一式忘れて実家に帰ったときに母が使用中のものを借りたことがきっかけ。翌朝肌荒れが減り、全体的に肌がいい感じになっていて驚いた。それまでは無印の敏感肌用化粧水(しっとりタイプ)を使っていたので価格差に怯えながらポチった。最近色んなきっかけで基礎化粧品・ベースメイクにお金がかかるようになったので、これが曲がり角か〜とスナバァみたいな顔をしている。
乳液:無印 敏感肌用乳液 しっとりタイプ
乳液はず〜っとこれ。安定の保湿力とコスパ。
ベースメイク
下地:ラロッシュポゼ UVイデアXLプロテクション トーンアップ ローズ
これの前に使っていたプチプラの皮脂テカリ防止下地で肌が乾燥しだしてしまい、肌に優しく乾燥しない下地を探してこれに行き着いた。何故か買うと大きめの試供品がついてきがち。洗顔との出会いもそこからだった。
パウダー①:タイムシークレット ミネラル薬用プレストパウダー ミディアムオークル
これの前に使っていたイニスフリーのクリアパウダー(プレストタイプ)が廃盤になり、このシリーズのクリアタイプを買ったのが始まり。クリアタイプとワントーン明るい色を経て、この色に落ち着いた。フェイスパウダーの色合うか問題、地味に根深い。
薄づきでそれなりにアラも隠れて見えるので、私が使い続ける限り廃盤にならないで欲しい。
パウダー②
資生堂 ベビーパウダー(プレスト)
数年前、夏場の化粧崩れ対策に普段のベースメイクの上からはたいておくといいよ!という情報を知ってから使い続けている。ベースメイクの持ちが良くなる上に、ほんのり甘い香りがする。元々赤ちゃんの全身に塗るものなのでコスパと安全性も最高。ちょっとそこまでのお出かけで日焼け止め+これに眉毛だけ描いて出られるのも時短で良い。
ガサツゆえプレストパウダーしか使えないので、一生出し続けて欲しい。資生堂さん頼んます。
メイクアップ
アイシャドウ①:ミルフィー 絵画アイシャドウパレット 06 睡蓮
インスタでめちゃカワアイシャドウ流れてきた〜!と思って調べたらこれだった。
はじめは
・ベース①→しめ色①→ラメ①
の組み合わせしか使ってなかったが、あまりにパレットの消耗が早いので
・ベース②単体
・ベース②→しめ色①→ラメどちらか
の組み合わせも使うようにしたら長く使えるようになった。また、このシリーズの新色(後述)も同じような使い方をしていることもあり、アイシャドウ秒でなくなる🥲という悩みはなくなった。多色パレット、特定の色しか使わんのだよな……という人は参考まで。
アイシャドウ②:ミルフィー 絵画アイシャドウパレット 09 花咲くアーモンドの木の枝
①と同じくブルベカラーでマットなアイシャドウ。
主な組み合わせは
・ベース→しめ色①→オーロララメどちらか
・ラメのベース→しめ色①
これはアイシャドウ①の方で書き忘れたことだが、アイシャドウ①②ともにベースの色が涙袋ベースにぴったりなので、涙袋は本体部分をベース→ハイライター、涙袋の影をしめ色①で作っている。
ミルフィーのアイシャドウの魅力としては、まずパッケージの美しさ。名画モチーフのパッケージが見るたびにテンションを上げてくれる。
また、蓋がマグネット式なので、カチッと閉めるタイプにありがちな
・カチッとする部分が摩耗してゆるんできた
・蓋が壊れてガムテープで留めてる
などの悩みとも無縁になれる。
中身も、色味がドンピシャなのに主張しすぎず、発色もしっかりしている。
どちらのパレットにもラメが2色入っており、気分によって使い分けることができる。ただ、デパコスアイシャドウより色持ちは劣り、粉飛びもしやすいのでアイシャドウベース(CANMAKE、KATEなどプチプラで色々ある)塗ってから使用するのがおすすめ。
アイシャドウベース:CANMAKE アイシャドウベース RB
最近のバズツイでアイシャドウベースを勧める内容が流行り、購入してみた。
アイメイクが1工程増えるので手間といえば手間だが、アイシャドウの色持ちが良くなる。
また、モノが油脂ベースなので観念して毎日ダブル洗顔をするようにしたら長年悩んでいた鼻の毛穴つまりがかなり改善された。(レベルの低い話でごめんなさい……)
アイライナー:インテグレート グレイシィ アイライナーペンシル 669(ブラウン)
削るのがだるいといえばだるいが、コスパが最強。
主張しすぎないブラウンで、もう何リピしているかわからない。アイライナーはリキッドを使っている時期もあったが、修正の効かなさとコスパの悪さを考えるとやはり削るタイプのペンシル最強、と思ってしまう。
チーク:CANMAKE パウダーチークス PW41
プチプラかつ持ちがとても良い。
前のものも2年位使って底見えを超えるくらいまで粘った。色味は落ち着いたブラウン系のピンクで割と万人に合う色だと思う。
入れ方は昔CanCamで見たこの方法を採用している。
ハイライター:CANMAKE ハイライター H N01
頬の笑うと盛り上がる部分と涙袋に使用。チークと同じく、とても持ちがよい。色味はシャンパンゴールドで、ティッシュにつけると派手に見えるが、肌に乗せると自然なツヤ感を演出してくれる。
リップクリーム:PK リップクリーム カビゴン
ポケセンでパケ買いして使っており、メロンのいい香りがする。他のポケモンのものも売っていたはずなので気になる人はぜひ。ずっと使っていると、蓋のカチッとする部分が摩耗してきてメイクポーチの中で蓋が開いていたりすることはマイナス点。
色つきリップ:ニベア モイストピュアカラー チェリーレッド
とりあえずやる気のない朝でもこれさえ塗っておけば化粧をしたように見える強力アイテム。色味は青み寄りのピンク。保湿力◎
リップ:ちふれ リップスティック Y744
ほぼ毎日使っているのに本当になくならない。
パッケージもシンプルで丈夫。
色味は強めのブラウンレッド(リップクリームの上から塗ると自然な発色に。)
ただ、少し唇が荒れるのが難点。
アイブロウ:メディア アイブロウペンシルAA(だ円)ナチュラルブラウン
だ円の芯なので、一気に面積を埋めたいときも、眉尻などを繊細に描きたいときも大活躍。不器用なのでアイブロウはペンシルしか使えたことがない。
色味コスパ使い心地すべて最高の本品、頼むから廃盤にならないでほしい。
まとめ
ここまでつらつら書いていて思ったこと。
顔面デッキが変化するきっかけとして、
・元々使っていたものの廃盤
・魅力的な情報
・偶然の出会い
の3つが挙げられることに気がついた。
TCGに例えると、廃盤はレギュ落ち、魅力的な情報は新弾のカード、偶然の出会いはSNSなどで流れてきた楽しそうなデッキレシピあたりになると思う。
TCG(ポケカ)も始めてはや2年、これからも自分のペースでポケカと顔面の環境変化に向き合っていきたいと思う。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!