YouTubeを始めて思う事~ああそういえば私、斜視だったわァ編~
お疲れ様です。オリーブ金花です。
実は、この度、YouTubeで発信を始めました。
人望もあまりないくせに、地元の知り合いが多いfacebookでもお知らせしたりして、我ながらすごい根性だと思っています(-_-;)
もちろん人数は10人程度だし、ここから伸びないので、こっぱずかしい限りですが、ま・・・ジャンルがジャンルなんで(陰陽五行)仕方ないといえば仕方ないように思います。
それでも登録してくれたお友達と、知り合い以外の人には(今時点でいるかいないかは定かではありませんが…)感謝しかありません。(最初は夫と、裏アカウントの私ぐらいで止まると思ってたのでw)
もう結構前から、何度も違うもの(動画)を作っては、世間に出すこともなくお蔵入りになったので、もちろん恥ずかしいな~とか、カッコ悪いかなあとかいう感情は消えないのですが、覚悟もそこそこあります。
とにかく、何が何でも動画100本は作ってみようと思います(;'∀')!
さてさて、ブログのタイトルにもあるとおり、YouTube動画を作ってて、再度認識した自身の外見がありまして。
まあ、美容に明るくない50前のおばちゃんなんで(しかし、最近すごく若い人多いね)鏡で見るより、動画で見た自分が圧倒的に老けてたり太ってたりするのは、覚悟の上だったので、仕方ないとしましょう。
ただ、ちょっと忘れてたのは、自分が結構な「外斜視」という事だったんですね。(ちなみに内斜視はあまり目立たないように思う)
撮影時に意識しないと、「確実にズレる目線」。
結果、やっとの思いで撮影した動画も何十本とムダにしました(-_-;)
(話して伝えるという行為がすでに神経爆使いですから)
しかも私「外斜視」なので、まあ、見る人が見たら「目どうなってるの?」って驚かれるんですよね。
そんなの、時間をかけて作った動画でも、私の「目」ばっかり気になるという結果になったらいたたまれないですよね(-_-;)
なので、意識するようにしてるんですが、動画ってマジで難しい。
ずっと一点を見ないとズレるし、一点見続けるってかなりしんどい。
(写真なら一瞬ですみますが)
あ~私のような「斜視」には動画には不向きだったんだなあとつくづく思います。他にそんなユーチューバさんいるかなあ?
私、本当は、「陰陽五行」や「四柱推命」などをコンテンツに動画を作ることはずっと前から決めていたのですが、最初はアニメーションで作ってたんですよ。
クリエーターというのもありますし、私自身も「アニメ」を作るのが好きだし、やはり作った作品が独り歩きしてくれるのが理想で夢ですからね。
でもアニメづくりは一人ではものすごく時間がかかる。
だって、絵・編集・声も全部自分でしてたので(;´・ω・)
もちろん、私が今のように解説動画をしてるよりはるかに時間がかかる。
結果、これは続かないな・・・と思い、1本か2本は作ったけど、結局断念してしまいました。(これだけでも2年くらいかけたと思う)
で、やめたんですけどね。
でもやはり、この「斜視」のことを思うと「やっぱアニメでいけば良かったかなあ」とか思うわけですよ。
(占い師として知名度を図る意味もあるコンテンツであったとしても)
まあ、それでも続けますけどね・・・
(なぜならすでに初めてしまったから)
目の斜視かあ。
撮影前は気にとめてなかったなあ。
子供の時は、ひどい斜視だったので(子供なので目に意識を向けない為)、昔からよくいじめられことは多かったですが、この「目」をいじられる事はほとんどなかったように思います。
おそらく、生まれつきのものだし、結構ひどかったのでちょっとした障害扱いなのか「そこはいじってはいけないんだ」と周りも思ってたのでしょう。
(母は手術も考えたけど、医者に「改善するかも」と言われて、とどまったそうです。改善・・・そこまでしてないけどなw)
まあ、それでもいじる子どもがいたら、救いようのないアホですけどね。
とまあ、そんなわけで、あんまり自分でもコンプレックスというほどでもなかったのです。
(しかし、高校時代にあえて斜視写真を選んで卒アルバムに載せる先輩達にはかなり恨みを持ちましたが…)
そりゃ写真の数枚は目あっち向いてて、使えないなあ、と思うやっかい事も多々ありましたが、それを上回るほどのコンプレックスがあったせいかなとも思います。(アトピーや、コミュ症など)
しかし、ここにきて、こんな身体の悩みにぶち当たるとはな~。
人生って不思議ですな(^^;)
まあ、もうすごく気になるほどひどいの以外は気にせずUPするしかないですね。
今のとこ、画質も低めなので、私の顔などに着目してないことを期待します(;^_^A
ちなみに目が悪かったり、目に障害がでるのは「五行」の「木」と「火」が多いか、やっつけられてるのが原因です。
命式に多い場合は、生まれつきのものなので、持病と思い付き合うしかないでしょうね(-_-;)
まあもう、この人生が「永遠に続く」とは感じないお年頃です。
今持ってるスペックで何でもやりきるしかないんですよねえ~。
全国の斜視さん、もしかして同じような悩みがあるかもしれませんネ。
でも、そこを一歩踏み出せば、違う景色が見えてくるかもですよ。
うん、たぶん、きっと(^^)
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