SEXと五行
皆さん、こんにちは、オリーブ金花です(^^)/
お久しぶりの投稿で、ちょっと大胆な内容になってしまいましたが(^^;)
他では、あまり書いてない五行のコンテンツを取り上げたい!という、実にマニアックな思考がある為、筆を走らせる事にしました。
(しかし公式サイトで書く勇気はない…笑)
さて、早速ですがSEXについて。
ちなみに「男性ホルモン」は五行では「火行」。
「女性ホルモン」は「水行」です。
たまに十干「壬」は「男性ホルモン」で「癸」は「女性ホルモン」というのもよく聞きますね。このあたりはよく知りませんが、確かに同じ水行でも「壬」の方は「火行」ぽいな~と感じる事はある。
まあ、陽干は「男」で陰干は「女」ですからね、そういう理屈から来てるんだろうか?実際のところ、どうなんだろ?
って、そんな事は、置いといて(^^;)
ちなみにタロットカードの小アルカナを陰陽五行で表すと、火行は「ワンド」で水行は「カップ」にあたるかと。
ワンドは、情熱・行動力・男性性を表し、カップは感情・想像力・女性性を表しますから、この例を見ても、やはり男性=火行、女性は=水行とするのが最も素直な解釈かと思う。
ってな訳で、そのラインて話を進めていきます。
さて、知ってる方も多いと思いますが、「性欲」というのは「男性ホルモン」です。
例えば、そっち方面がお盛んなタイプは、命式にある「火行」が強い可能性がある、つまり男性ホルモンが強いと、言えます。
そして、そういう人は仮に女性でも、性行為に関しても思考回路が非常に「男性的」。
つまり性に関してサッパリしてるというわけです。
(※一般論の傾向です、男性全員がそうじゃないですよ)
よく、更年期を迎えると「性欲が強くなる人」と「性欲が無くなる人」がいますが、これは簡単に言うと「女性ホルモン」が減少して、「男性ホルモン」が優位になる、あるいは増えるからである。
つまり「火行」ね。
火行が強くなると性欲が増える傾向にある。
熟年離婚が多いのは、こういう事じゃないだろうか?
想像してみてほしい。
長年一緒に暮らし、もはや長男化している夫に何を求めるというのだ?
(よく知らんけど…)
でも、その場合、求めてるのは「心」じゃなく「体」なんだよね。
あくまで動いてるのは「性欲」。
※しかし、プライドが高い傾向にあるので、そんな「気やすく遊べるタイプ」にもならないのが火行の特徴かな?
だから、女性用風俗が流行ってるのは当然の成り立ちだと思う。
実際、ホストクラブも根強い人気商売だしね。
…とまあ、まるで、火行先行の人が性欲マシーンみたいな言い方になりましたが。
ここで忘れちゃいけないのは、「性欲とは生きる気力」であるという事。
つまり、SEXをする・しないは、別として「性欲」があるうちは、まだ「生きる気力」があるって事です。
だからね、生きる上で、ほどよくある「性欲」って大事なんです。
生命の「燃料」ですから。
ま、ありすぎるのも問題ですけどね.…(;^_^A
でも、無いのは、もっと問題。
生命ラインに関わりますから。
さて、そこで、お次は「水行」である「女性ホルモン」。
水気の多い人は、体より「心のつながり」を求める傾向にあると思う。
確か、内田春菊さんの漫画でも「女は頭で感じる」という一説があったな。
そう、つまり「女性ホルモン」自身がそうなのである。
「受け」が先行してるといえばいいのかな?
だから基本的に女性には「ロマンチックさ」が必要でしょう?
まずは「頭」から感じさせないとダメなんだから。
(男性って大変ね…)
だからというわけではないが、この水行が強い女性は奔放になる傾向もあるけど、求めてるのは「心のよりどころ」というパターンが多い。
あと、水が一か所に留まるのは、本人も嫌う傾向にあるので、どうしても「流れていこう」とする本能ある、と考えると、やはり一か所で落ち着かない、安定していられない、のである。
となると、点々と「心のよりどころ」を求めて流れていく人も少なくはないわけだ。
それは「性の対象」かもしれないね。
自分探しの旅に出る人も、だいたいこのパターンのような気がする。
それもいいっちゃいいのだが、あまりに水気が多すぎると、逆に「性欲」を失ってくる傾向にあるので、要注意。
いや、考えてみれば、「水行」は「火行」を尅すので、当然といえば当然の原理かもしれない。
もしや?更年期に性欲を失っていくパターンはこの水行が暴走している人にあたるのではないか??
鬱病を発症する人も、この水の状態が関係してるように思います。
このパターンが当てはまるならば、女性ならば、私は精神科よりも婦人科をお勧めしています。
女性ホルモンの暴走って、あなどれないものですよ。ホントにね。
なんなら、推し活しましょう(^^)
活気が出てきますからね。
さて、以上。
性について書いてみたが、いかがでしたでしょうか?
思い当たる人も少なからずいたのでは?
あーそうかあ!これは恋じゃなくて、ホルモンの問題かあ!なんて事が7割から8割増えると思います。
その執着もホルモンのせいかもよ!?
だから、何よ!と言われたらそれまでですが、こういう知識が入ることで、知らず知らずのうちに自制や防御を行えるものだと私は思っています(^^)
なもんで、今回の記事が、生活の参考になってくれたら幸いです(^^♪