日経賞 毎日杯 穴馬
2月以降、下記の馬を有料noteで推奨。
弥生賞 9番人気3着 ボーンディスウェイ
京都記念 12番人気1着 アフリカンゴールド
京都記念 8番人気2着 タガノディアマンテ
共同通信杯 8番人気3着 ビーアストニッシド
きさらぎ賞 8番人気3着 メイショウゲキリン
[展望と考察]
日経賞の過去のレースを見ると、ゴールドアクター、フェノーメノ、マイネルキッツ、マツリダゴッホ、セイウンスカイといったG1馬やG1好走馬が勝利している。
その中でG1レベルの馬の参戦がない年も多いが、休み明けで出走した実力馬が崩れた際は配当が跳ね上がる。
グラスワンダー、マンハッタンカフェといった馬が崩れる結果になったレースがその象徴と言える。
今年であれば前年の菊花賞勝ち馬タイトルホルダーが出走し1番人気が予想されるが、場合によっては大きな波乱もありえる。
一方毎日杯は、皐月賞最終便あるいは皐月賞へ通じる裏街道ともいえるレース。それとともにNHKマイルカップをにらんだ馬も出走する。
近年ではシャフリヤール、ブラストワンピース、アルアインなど後にG1を勝つ馬が順当に勝利している。
2022年の出走馬の実績を見ると、重賞で実績のある馬はサウジアラビアRC勝ち馬のコマンドライン、東スポ杯3着のテンダンスくらいだが、2勝馬が複数出走している。
人気薄が走るかはそれらの馬次第となる。
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