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フェブラリーステークス 馬連・3連複予想 超人気薄軸馬含む

[フェブラリーステークス 考察]

土曜行われたダイヤモンドSは出走馬の情報を精査したが、危険な人気馬、そして妙味のある馬が見当たらなかったため、予想のお届けを見合させて頂いた。1~3番人気で決着し、上位3頭が4着以下に0秒5差以上をつける結果となったが、馬券的に選択のしようがなく、買う価値が乏しいレースであったと言える。

また、京都牝馬Sは人気上位が不利を受けづらい外枠に入ったことで堅い結果になる可能性が高まるとお伝えしたが、やはり6枠と7枠に入った人気上位2頭で決着。14番人気スマートリアンを本命に推して4着までという結果であったが、枠に泣かされた感があった。

フェブラリーSに関しては、前でレースをする馬も何頭かおり、ペースもある程度上がるはず。前残りや極端な枠の有利不利や考えにくい。

今回、人気となるがオメガギネスはある程度評価する必要がある。ただし、状態が確認できないため、軸に推すことは難しい。それもあり、オメガギネス以外の馬を本命に推す。

近年のフェブラリーSの出走馬を見ると、サウジカップが創設されて以降、G1で実績がある馬がそちらへ向かい、フェブラリーSはG1実績がない馬が中心となってレベルが落ちている。

そして今年も同様の状況であるが、ダート路線のトップレベルの馬がいないことも影響して様々な路線からこのレースへ集ってくるため能力の比較が難しく、人気上位そして人気下位にも侮られている馬が何頭かいる状況。

焦点となるのは、東京大賞典組が中心となるが、それらの馬に対し、東海S、根岸S、武蔵野Sあるいは芝路線から参戦してきた馬が通用するかという点になる。

今回、堅い結果もありえるが、過小評価の実力馬や条件が合う馬など、複数の選択肢があることはたしか。

ノーマークとなっている馬もおり、先週の共同通信杯は11万馬券的中することが出来たが、今回は超人気薄の馬を軸馬とし3連複で超高配当を狙ってみたい。


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