泳がせ釣りタックル紹介①〜ライトタックルで泳がせをする理由とは?
皆さんこんにちは。12_nk_23です。
今回は2回に分けて泳がせ釣りのタックル紹介をしていこうと思います。
今日は前半。竿とリールについて紹介していきますので最後まで読んでいただけると嬉しいです✨
竿…ショアジギングの竿でもライトな部類?
まずは竿の紹介から。
ダイワ・ジグキャスターライト100ML
ジグが40gまで投げられるタイプの竿で、ショアジギングの竿でもかなりライトな竿だと思います。長さはちょうど10フィート。
ショアジギングにはとても使い勝手の良い竿です。
海づり公園のような上からの投げ釣りが禁止されている場所でも、下から投げればそこそこ飛びます。
この竿を使っている理由は、リール・ラインの紹介の後で。
リール…割と一般的なセッティング??
上のジグキャスターライト100MLに合わせているリールはこちら。
ダイワ・21カルディアLT3000-XH
ダイワのスピニングリールの代表格・カルディアです。
ドラグ性能も巻き取りも問題なく使えています。
このリールに巻いているラインはDUELのスーパーエックスワイヤーX8の1.0号。
リーダーは日によって太さを変えてますが、だいたい7号か8号です。
この竿を使う理由
この竿を使うのには長所と短所がそれぞれありますが…
長所の方が多いかなと個人的には思っています。
まずは長所から。
・泳がせているアジの動きが分かりやすい!
柔らかい竿なのでその分竿もしなりやすく、細かい竿の動きが分かりやすいです。
・魚の引きを最大限楽しめる!
ライトタックルだけの楽しみ。特に青物を掛けた時はめちゃくちゃスリリングで楽しいです✨
・他の釣種でも転用できる!
この竿だとキス釣りやサビキ、それこそ泳がせにも使えます。
もちろんショアジギングも。
ただ、もちろん欠点もあります。
・ラインが切られやすい
・底で魚を掛けた時はゴリ巻きしないと根に潜られる(これはどれも同じ?
・想定外の大物に対処できない
長所と短所、それぞれありますが個人の好みもあるので一概には言えません。
僕は今のところこのタックルで問題ないかな、と思っています。
今回はこの辺りで。
次回はタックルボックスの中身やオプションについて触れていきます。
ではまた。
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