人の真似をする人間の習性について
人の真似をする人間の習性について
これは最近のマスクの事柄と
今までの人類の習性と比較します。
今までの人類
たとえば遥か昔食べ物で有れば
みんなが食べていたものを食べれば安全であるという計算式が成り立ちます。
なので同じものを食べようとします。
これはある種の生存本能です。
その他自然界で有れば有効な手段です。
が有効でない場合があります。
それは非自然界、しいては科学の世界です。
たとえばタバコです。
これは人口が限られてますが
30年前は周りの影響でやっていた人もいるでしょう。
しかし、取説にも書いてるように体には悪いです。
そして近年問題になっている。
マスクと、ワクチンです。
マスクは酸素濃度が20%減少するので、パフォーマンスがその分減少します。
さらに子供の脳の発達にもよくないらしいです。
そしてワクチンですが、
副作用の問題が大きいことからよくないです。
このような問題がありますが
人によっては異なり考えになったりします。
ただし現実にはこういう問題があったりします。
そして真実はこうしてあるのですが、
人間の習性として、一般の人は
こぞって今まで自然界で生き残ってきた人類の習性として基本として周りの真似をします。
それは初めてのことであればなおさらその確率は高まります。
そして日本人は島国であり。
情報が密集しやすい地域に昔からあったのでなおさらその傾向が高まります。
他の国と行き来する可能性が低いので情報が偏りやすいという意味です。
今はネットである程度他の国のこともわかります。
そしてたとえばマスクしてないと指摘してくる人の気持ちとしてはこうなります。
みんなと同じことをすれば自然界では生き残れる確率が上がるよ。
と言いたいのです。
実はこれは若干は好意+優越感からきています。
がしかし非自然界と科学の前ではその常識はくつがえります。
がしかしそのような人を見かけて場合はあたたかい態度で接してあげてください。
もちろんこれの対象が自然界で有れば有効です。
あの山は熊が出るから入らない方がいい。
の入らない方がいいが正解です。
という感じになります。
もちろん科学も良いものもあり、
悪いものもあるでしょう。
さらに大衆心理に傾く理由として、
1人の証言が間違っていた場合のケースも考えられるため。
なので全体が動く方向に動く修正があります。
しかし科学の場合はその修正が悪さをする場合が多いです。
戦国時代でも何回もの戦いを経て最後は西と東に半分に分かれてまで正しいを追求して、納得するまでやりあっています。
最後は本人が納得する必要もあるのでしょうが学びの機会を得るのも大事だと思います。