見出し画像

こじょうゆうやさん 12月の星の行方を読んで

あぁ、綺麗だな。こんなに美しい舞と、地球を見守っている星々がいてくれるのなら、何があっても心配はいらないな、というのが読んですぐ感じた事でした。

11月はわたしにとって、感情を揺さぶられる出来事がふたつあって。ふたつとも子ども絡みの事なのだけれど。
ひとつは、子どもの歯科矯正で歯科衛生士さんにご注意を受けた時。その時期多忙で心に余裕がなかったこともあり、歯医者を出た瞬間に子どもや通行人の前で大泣きしてしまった。
もうひとつは息子の習っているピアノを本人が辞めたいと言い、息子やピアノの先生とお話したこと。

両方とも、今まで自分に対しても状況に対しても騙し騙し、ちゃんとしる母親の振りをしてきたことが露わになって、やっぱりね、となった出来事でした。
母のわたしと子ども、わたしはわたし、あなたはあなた、ってことがくっきりして、わたしはわたし以上にはなれないなって実感しました。

一方で今月は畑が愛おしくて愛おしくて、毎日幼稚園の送りの後に畑に寄ってはカブや大根の芽を眺めていました。他のメンバーの畑も可愛くて、畑一帯がキラッキラして、地球に生まれて良かったーって感じました。

11月はこんな風に、無理!!なことと好き!!なことのコントラストがくっきりした月でした。
あ、これって11月の星の行方の通行止めのお話そのままかも。
特別具体的な現実が何か変わった訳ではないけれど、自分の中の道すじが照らされている感じ。
黄色い人が示してくれたのは、自分の在り方なのかも。
先月星の行方を読んだ時にはてっきり現実を変えてくれるのかと思った。そうだよね、内側の道筋がないと行動は変わらない。

なんだか、いよいよな気がしてわくわくしています。
本当に、この宇宙は美しい。
この美しさは絶対的な安心感を与えてくれます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?