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世界のトップ企業の本社まとめ(Fortune 500:2023)

前書き

こんにちは。マジで早速なんですが、皆さんはビル好きですか?
私はビル好きです。まあよく分からん前書きは置いといて、ビルといえばオフィスですよね。
まあ最近は複合施設となるケースが多いですが。
大きな企業だと、自社専用のビルを持っていたり、更に大きくなると、ビルを何軒も持っているなんてこともあります。
ちなみにアメリカの大企業とかだとビルでは無くて公園のように広い敷地を持っている本社が多いです。
ということで、今日はFortune 500 2023に入ってる企業の本社を片っ端から集めてみました。
正直言って500社の本社の写真や概要を集めるのは無謀だと思いますが、ちょくちょく更新してできる限り多くの本社の写真を集められたらと思います。
間違った情報があったら全然コメントで教えてもらって大丈夫です。
では、お楽しみください。

目次


目次に需要あります?

本社たち

1.ウォルマート(Walmart)


ウォルマート新本社のCG(ウォルマートより)

ウォルマートは、アメリカのスーパーマーケットを運営する会社です。
従業員はなんと200万人を超えており、京都市の人口より100万人ほど多いです。
そんなウォルマートですが、規模がデカすぎて付近の店舗が消滅、職を失う人などが続出し、結局賃金が低いウォルマートの社員になるということなどが起こっていて、社会問題になっています。

2.サウジアラムコ(Saudi Aramco)


サウジアラムコの本社。合ってなかったらコメントで教えてください。(Wikimedia Commonsより)

サウジアラムコは、サウジアラビアの石油系会社で、世界一の規模を誇ります。F1での広告を見たことある人もいるでしょう。
ちなみに、株の90%以上はサウジアラビア政府が保有しているので、ほぼ国営企業と言っても過言ではないでしょう。
設立は1933年です。

3.国家電網(国家电网)


国家電網の本社。東京ビッグサイトみたい。(Wikimedia Commonsより)

国家電網は、名前から分かる通り中国の企業です。
中国政府の国営企業で、中華人民共和国での電力の発電・送電を担っています。
子会社が5つあって、子会社ごとに担当地域が違います。
外国の企業を買収して大陸間送電を検討したり、中国での特許取得数が2017年時点で1位だったりと結構先進的なことをしています。

4.アマゾン(Amazon)


アメリカの大企業にしては珍しくビル。よくやったAmazon。(アマゾンより)

みんな大好きAmazon。珍しくビルです。やはりビルしか勝たん。
ちなみにAmazonはウンチの形をした本社を作っています。
ウンチ作るくらいならセールをして欲しいですね。
ちなみにウンチの建造にかかる費用は5ビリオンドル、つまり50億ドルで、執筆時レートで79,122,773,000円、つまり800億円です。
お高いウンチですね。

5.中国石油天然気集団


新しいのか古いのかよく分からない本社。(Wikimedia Commonsより)

中国の石油系企業で、国有企業です。中国電網と似たような感じですね。
にしてもなんでほぼ中国にしかサービスを提供していないような企業がFortuneにランクインするんでしょうか。中国自体の規模がでかいからですかね。
ちなみにこの本社は2004年竣工なようです。
縦ストライプはいつの時代にも似合いますね。
ちなみに中国石油天然気集団は、油田をかなりの量保有していて、さらにガソリンスタンドも経営しているようです。

更新履歴

V1.0.0 記事公開 2024/4/29

・5位までの情報を記載しました。

V1.0.1 詳細な変更 4/29

・記事に見出し画像を追加しました。
・更新履歴の書き方を変更しました。

V1.0.2 詳細な変更 4/29

・更新履歴の書き方を変更しました。
・タイトルを変更しました。
・前書きを加筆しました。
・新しいタグを追加しました。

V1.0.3 更新履歴の加筆 4/29

・V1.0.2の更新情報を加筆しました。

V1.0.4 更新履歴の修正 5/20

・V1.0.3の更新情報の誤りを修正しました。

V1.0.5 更新履歴の更新 5/20

・V1.0.1、V1.0.2の更新情報を修正しました。

V1.0.6 更新履歴の更新 5/20

・V1.0.4の更新情報を修正しました。

V1.0.7 タイトルの更新 5/28

・タイトルを更新しました。

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