日本一周をしながらSNSの発信を2ヶ月、150投稿続けて気づいたこと

2024年6月14日 22:36

こんにちは、トラベルライターのはるごろうです！

旅が好きなみなさんは、旅をすると同時に訪れた旅先のSNS発信をしていきたい、と考えているのではないでしょうか？

この記事を読めば、SNS発信を良い面、悪い面どちらの視点からも見ることができるようになり、発信をする際の注意点も知ることができます。

ここからは、SNSの発信を2ヶ月続けて学んだ、発信のメリット・デメリットと得たものをご紹介していきます。
※わたしのSNS発信媒体は、X(旧Twiter)です。

発信の目的の明確化

まずは、自分が何をテーマに発信をしていきたいのか書き出してみるところから始めてみましょう。旅先のお得情報やグルメ特集、東京に住んでいるから東京のおすすめカフェの紹介など。

自分が好きなものから、どのようなことを見てくれる人に伝えたいのかまで書き出していきます。そうすることで、本当に伝えたい相手に届く発信内容をつくることができます。

発信をしていると、自分がお気に入りの場所、おすすめの場所を紹介するため、多くの人の目に止まる機会が増えます。自分がいいなと思っている場所を知ってもらう、見てもらえることは嬉しいですよね。

同じように発信活動をしている人や、旅人と交流を持つことができる機会が増えて、旅がより楽しくなります。

頑張って発信を続けていたら、PR 案件などでお仕事をいただくことができるかもしれません。こればかりは、継続する努力が必要です。

発信活動をしていると、知り合いだけではない、不特定多数の人に見らることが増えてきます。よくないことではありますが、アンチコメントを書いてくるような人も中にはいるでしょう。

このようなコメントは、スルーしてしまうことが心の安全を保つには1番です。それでも気になるようであれば、思い切ってコメント欄を閉じてしまいましょう。

わたしは、なにか投稿するときに「誰かを傷つける表現になっていないか」気をつけています。SNSは、好きなことを発信する場所であると同時に、画面の向こう側に見てくれている人がいることを忘れてはいけません。

お店の悪口や、行ったことがある人を非難するような言い方は避けましょう。

発信することに囚われすぎて、せっかくの旅行やお出かけが楽しくなくなってしまうことは1番避けたいですね。動画や写真も大切ですが、それらはあくまでカメラ越しの景色。

自分の目で見て、楽しむ心を忘れないようにしましょう。

SNSの発信を続けて、継続力・発信するための視点をつくることができる・訪れた土地に関する新しい知識がつく、これら3つのことを身につけることができました。

発信するための視点をつくることができるとは、物事を大枠ではなく、焦点を絞って見て、表現できるようになることです。

また、発信を続けたことで、投稿を楽しみに待っていてくださるファンの人がつきました。ファンの人の存在が励みになります。

ここまで、「SNS発信のメリット・デメリットと得たもの」についてお話生きましたがいかがでしたでしょうか？

発信も、もちろん楽しいですが、あなた自身が旅を楽しむことが1番大切です。SNSを通して、誰かに旅をする楽しさを伝える存在になると同時に、1人の旅人として旅を楽しみましょう！