チューインガムズが聴こえる
こういうオリジナル曲界隈(?)にいるとたまに見つけてしまうものがある。
ガチファンになってしまいそうなバンドだ!!!!
その中でも特にすごく個人的に推したいバンドがいる。
書きたくてしょうがなくて、本人達のTwitterのDMに
「取り上げても良いですか?」と誠に失礼ながら送らせていただいたところ
「広告費を払いたいぐらいだよ!!」と、
アツいお言葉をいただき
彼らから3000万円頂戴してます。
すみません、嘘です。(お言葉いただいたのはほんとです、本当にありがとうございました。)
彼らの名はチューインガムズ。
ロックンローラーによる、ロックンローラーのためのロックンロールバンドだ。
チューインガムズの公式チャンネルがこちら
登録するべき!!!
この記事を書くのにあたりこのチャンネルの動画を10本ぐらい見返させていただいたけど、
やっぱたまらん、、、
貞衛拓二郎さんのドラムと、石川慶己さん(結構イケメン)のベースが繰り出す疾走感のあるビートに、小木原海斗さんのギターを全面に押し出したサウンド。
そこに乗る川松広人さんのいい意味で捻くれた唯一無二のボーカル。
そんでどの歌詞もすごく作り込まれてる。
ちゃんと読むと直球なロックには相反してすごい切ない。悲痛な叫びが刻まれている。
個人的に好きなのは小木原海斗さんのギター。
ギターソロのバリエーションが何気に多くて同じギタリストとして尊敬。
とにかくロックンロールバンドなんですとにかく。
純粋なロックを奏でるバンドがいなくなりつつある今、チューインガムズが前線に突っ走ってくれることを楽しみにしている。
そして何よりチューインガムズの良いところは、
全員みんな笑顔でロックをやってるとこだ。
ただ今を楽しもう、そして生きてやろう、そんな気持ちが楽曲を通して伝わってくる。すごくエネルギッシュ。
きっと彼ら、今すごく青春してる。
音楽が本当に好きなんだなぁって感じる。
世界には問題がたくさん出てくる。
国と国の関係や、ウイルスや、人種や性別の差別、そういうデカいことから
自分の身の回りの人間関係とか
小さなものまで。
でも大抵そんな問題も原因はつまらないことが多い。
つまらないことで落ち込む、
つまらないことも分かっている
それで悩んでいる自分が本当につまらない。
でもそんな問題にぶつかる時こそ、
ひたすら楽しんでやってやろう。
生き続けてやろう。
そんなメッセージをチューインガムズから受け取った気がします。
彼らはどこまで行くのかな。
自由な道で。
PS チューインガムズさんへ、
もしみなさんと俺が有名になったらなんかで一緒にやりましょう
それまで素敵なロックンロールを奏でていてください!おれも生きてるうちは頑張ります!