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ヒッチハイクから考える人生の立ち位置について

立ち位置

おはようございます!

人生でも自分がどこに立っていればいいのかと言うのを考えたことがあると思うので。

ヒッチハイクはどこで声かけを行うのか?
ということをひたすらに考えさせられる。

当然、みんなが来る場所で立っていないと拾ってもらえない。

自分がどこにいればいいのかを考えると、
人生においても同じだと思う。

難しいのは、
トラックの運転手がよく来る場所と乗用車のドライバーが来る場所は違うと言うこと。

つまり、
自分がどちらを拾いたいのかで立ち位置が変わって来る

ルールを知れ

もちろんヒッチハイクにはルールはない。

でも、
ドライバー側にはルールがある。
それは同乗者を乗せてはいけないというルールだ。

えっ!?
長距離トラックって乗れないの?

て言われるとそうではない。

大手の会社や中小企業の有名なところはルールを遵守しているところが多いが、トラックの運ちゃんには、おおらかな方も中にはいる

会社の規定はあるけれども、自分はヒッチハイカーを乗せている方が眠気覚ましになる。話し相手が出来てよかった。
と言ってくれることがあります。

じゃあ、
乗用車のドライバーはどうか??

乗用車のドライバーもこの時代からなのか、
全然乗せてくれません。笑

最終的にはドライバー次第

そう、
ドライバー次第になるわけですね。

乗せてくれるドライバーさんは
どんな格好をしているのか?

乗用車であれば、
カップルを狙うのか、単身の人狙うのか?
年齢の若い層を狙うのか、年配の人を狙うのか?

ここで、立ち位置の問題に戻ると自分が誰に声をかけるのか?
で変わって来る。

ちなみに、
明確な答えは存在しない!

答えを持たないということが1つの答えなのかもしれない。

ひたすら考える!

トイレの前で立つのがいいのか?
フードコートの前に立つのがいいのか?

フードコートの中で拾ってもらったことがあるので、本当に答えは一つではない。

ヒッチハイカーの中では、声をかけないで立っているだけでも拾ってくれるんです!っていう人もいる。

人によって答えは違う!

一つだけあるとした、答えは流動的だということ。

前うまくいったからといって、
今回もまたうまくいくかどうかはわからない。

ヒッチハイクも人生も同じだなということを考えさせられますねー!!!

では、今日もこの辺で!

アディオス!


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