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ヒッチハイクとコロナについて

ヒッチハイクもコロナに敏感だ 。

コロナが流行っている。
まあ冷静に考えてみて、赤も知らない他人を自分の車に乗っけて感染症持ってるんじゃないのかと疑うことは当たり前のことか。

同乗者がもしコロナにかかっていたとしたら、ヒッチハイクを乗せるんじゃないと会社としては言わざるを得ない。

そうこれが恐い。
得体の知れない何かに支配される事が恐い。

ヒッチハイク乗せたら感染症にかかるんじゃないのか。
コロナにかかるんじゃないのか。
インフルエンザにかかるんじゃないのか。

この未確認生物を自分の車に乗せるべきか、見送るべきか。

自分の車に乗せるとしたら何か取り返しのつかない事があってしまった時にその人を責めてしまわないか。
自分で責任を取ることができるのか。

責任の取れないことはやるんじゃねぇよという大人が嫌い

僕は大人の時に責任の取れないことをやるんじゃない。
そう言われて育ってきた。

これは正論を述べているようで、僕はある意味間違いだと思っている。そして、ある意味正解だとも思っている。

『責任の取れないことはやるな。』

これって、
挑戦をめちゃくちゃ限定させてしまうと思っていて。

そんな大人の言うことを聞いてもいいのは、成長をさせてくれる環境を作ってくれる人に対してだけ。

『責任の取れないことをやるんじゃない。』


もちろん、誰かが責任を取ってくれると思っている人に関してはこの言葉は大事だろう。
他人に依存する。自分に非はない。
そもそも、
なんで自分は生まれたんだろう?

正直世の中疑問だらけだ。

他人を責めるのではなく、お互いがお互いのことをフォローし合うことができたら、この世界はどんなに幸せか。

他人が赤の他人を責める。
そんなことが日常のように起きている。

今回はヒッチハイクとコロナについて話をさせてもらったが
これは、自分が未知のものに遭遇した時にどのような行動をとるのか。

そんなことを考えてもらえる記事になればいいのかなっていう風に思いました。

自分のことをわかってほしいなんて言わない。
他人のことをわかってあげてほしいとも言わない。

理解はしなくてもいいから、そういう人たちがいるんだっていうことを知ってほしい。

未知のものに対する挑戦をする人たちへ

挑戦をすることは全ての人が恐さを抱えています。

みんなその恐さを乗り越えて、今行動していると思うんですよね。
それを理解してあげてほしい。

グダグダになってしまいましたが、
今日もここらへんで。

アディオス!!!

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