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客観的に自分をみる!

メタ認知を高める

皆さんはメタ認知という言葉をご存知でしょうか?
心理学の専門用語なのですが、ここ最近教育業界でも、ビジネス業界でも一般的に使われるようになってきたのかなと思います。

メタ認知とは
もう一人の自分が自分の行動や発言をみる力のことを言います。
昔から言われてきた、客観的に物事を見る力のことですね。

最近僕はこのメタ認知が足りないなと思うようなことが多くかなり失敗をすることが多かったです。

もともと自分の特性として、
一つのことに集中しすぎて自己中心的な世界に入りやすいというところがあるのですが。そんなことを自分で言っていることが客観的に見ることを放棄してきたんだろうなと最近思うようなことが多いです。

感情が高ぶる時こそ必要

僕はどちらかというと、感情を爆発させて行動力のギアをあげるということが得意なタイプなのですが、エネルギッシュに動くからこそ感情のコントロールは大事にしてきました。

しかし、
1から100まで一気にエンジンを働かせるので、自分がどう動いているのか?相手がどんな印象を与えるのか?客観的に見る動きが足りなかったなと反省しています。

同じ行動なのに結果が違う!?

アインシュタインはこんなことを言っています。『同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。』

同じ行動をやった時だったとしても、相手がどう見るのか理解したうえで行動するのと、相手にどんなイメージを与えるのかを全く考えないで行動するのでは全く結果が変わってきます。

ここに優秀な人とそうでない人の差があるような気がしますね。差に気がついたときにどう行動するのか?

ということも大事だと思うので、それは次回にでも書きたいと思います!

ではでは!



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