吉田松陰に学ぶ。狂うことの大切さ!
諸君、狂いたまえ。
これは、数々の著名人を輩出した松下村塾の塾長吉田松陰が残した言葉です
この言葉の意味はなんでしょうか?
一般的に狂っている人がいたら止めますよね。
狂気という言葉をあまり現代では使わないと思いますが。
僕もこの狂気はとても大事だと思っていて。
狂気があるから行動を実行することができると思っています。
吉田松陰は、
思想ではなく、実行することを重視した人だったので、考えるだけなら誰でもできるだろう。
自分の考えをアウトプットするのではなく、行動でアウトプットする。正に体現するとはこの事ですね!
そんな生き方をされているんですよね。
現代において狂うとは?
吉田松陰が残したかったメッセージを現代で紐解くと、どんな事が言えるのか?常軌を逸した行動力は現代にこそ必要な力なのではないでしょうか?
『狂いなさい』という言葉は、常識とかルールとか、がんじがらめになってしまった今だからこそ必要だと思ってます。
空気を読むという事が得意な日本だからこそ、飛び抜けるためには必要なのではないかと思うのです!
あなたにとっては?
さて問題なのが、これを自分事に捉える事が出来るのかどうか、なのかなと。
例えば、本当に小さな事からで良いと思っていて、僕の場合はまず早起きを始めてみるとかブログを毎日書いてみるとか。普段行かないようなお店に行ってみるとか、高い買い物をしてみるとか。
今までやらないような事をやってみる。自分の常識の外の行動をやってみましょう!今より前に少しでも進みましょう。
パッと見、横に進んでいる事もあると思います。それでも前に進んでいるんです。なぜなら、人生に正しい道なんてないんだから!
今日はここら辺で。
ではでは!