【映画】3月4日🧵ミシンの日と映画『繕い裁つ人』✂️
ありがとうございます😊
この記事を、
見つけていただきまして、
また、読みに来ていただきまして。
3月4日は「ミシンの日」🧵
オススメの映画は、『繕い裁つ人』✂️
📖読んで欲しい人
🧵裁縫・ミシンが好きな人
🧵ミシンができるようになりたいと思っている人
🧵ミシンをかけている時、無心になれるのが好きな人
🗓今日は何の日
ミシンの日
3月4日は、ミシンの日。
【ミ(3)シ(4)ン】の語呂合わせにちなんで、当時の日本家庭用ミシン工業会(現 日本縫製機械工業会)が3月4日に記念日を制定。
ちなみに、「ミシン」という名前は、 英語のsawing machine裁縫機械の、machineマシン部分がなまって発音されたか、聞き間違えからミシンと呼ばれるようになったと言われております。
(ダレトク雑学トリビアより)
🧵ミシン・裁縫体験
昨年の春に、
○十年ぶりに
ミシンを使って、
手作りマスクを作りました。
最初は、
糸のセットの仕方から分からなくて、
ヤレヤレどうなることかと思いました。
何とか親切な人に教えていただいて、
途中までですが、縫うことができました。
ミシンがちゃんと動き始めると、
最初は緊張しましたが、徐々に慣れて、
集中して、縫うことができて嬉しかったです。
最終的には、
ミシン目が、かなりチグハグになってしまいました😅
それでも
「裁縫ってこんなに楽しかったんだ」
と感じることができて良かったです。
実家のミシンを取りに行って、練習したいと思うほどでした。
その後、
自宅待機になってから、
今度は、手縫いでマスクを作りました。
手芸が得意な人に、
ステキな柄の生地を用意してもらい、
チクチクと縫っていくと、無心になれました。
出来上がったマスクは、
デザインも付け心地も良く、
お気に入りのマスクとなっています😷
🎬今日の映画
繕い裁つ人
『繕い裁つ人』は、中谷美紀の主演で、町の仕立て屋と常連客たちとの織りなす日々を描いた池辺葵の同名人気コミックを実写映画化。神戸の街を見渡す坂の上にある仕立て屋「南洋裁店」。初代の祖母から店を継いだ2代目店主・市江が手がけるオーダーメイドの洋服は大人気だが、昔ながらの職人スタイルを貫く手作りのため、量産はできない。市江はデパートからのブランド化の依頼にも興味を示さず、祖母が常連のために作った服を直し、たまに新しい服を作るという日々に満足していたが……。共演に三浦貴大、片桐はいり、杉咲花、中尾ミエ、伊武雅刀、余貴美子ら。監督は「ぶどうのなみだ」「しあわせのパン」の三島有紀子。
(映画.comより)
予告編
あらためて、予告編を観ると、
ああそうそう、こんなゆっくりとした雰囲気で、
まったり落ち着いて鑑賞したのを思い出しました。
ハラハラ、ドキドキといった展開はありませんが、
心地良く、観賞後はほっこりとした気持ちになれて良かったです☺️
同じ三島有紀子監督の
『しあわせのパン』に近い感覚の作品でした。
主人公の丁寧にミシンをかけて、想いを込めて縫繕うに姿に、
しあわせてパンの主人公のパンを作る姿が、自然に重なって見えました。
オススメの作品です。