【映画】3月3日「耳の日」映画『Start Line』
🎬今日の映画『Start Line』
🗓3月3日「耳の日」
🗓今日は何の日
耳の日
3月3日は、耳の日。
3月3日が、3の字が耳の形に似ていることと「み(3)み(3)」という語呂合わせが由来。
日本耳鼻咽喉科学会によって1956(昭和31)年に制定。
もっと一般の人々に耳について関心を持ってもらい、耳の病気のことだけではなく、広い視野で耳の事を知ってもらう事が目的。
自分が健康な耳を持っていることへの感謝をこめて、良い音楽を聴かせて耳を楽しませてあげる事を推奨。
また、一方で耳が不自由な人に対しても更に社会的な関心が集まるようにすることが目的となっている。
他にも3月3日は電話の発明者であるグラハム・ベルの誕生日であったり、三重苦であるヘレン・ケラーに対して、アン・サリヴァンが指導を始めた日でもある。
(雑学.comより)
ベルの誕生日と、
ヘレン・ケラーの指導を受け始めた日と
同じなんて、かなりできすぎな感じがしますね😅
耳が聴こえることが
当たり前と思っているからこそ、
耳の健康の事を思い出すだけでなく、
耳が聞こえなかったら?
耳の聞こえない人はどのように世界を感じているのか?
など意識してはいかがでしょうか。
「耳が聴こえること」と
「耳が聴こえないこと」を、
あらためて意識するには良い機会ですね。
🎬今日の映画
Start Line
ろう者として生き、これまでにもドキュメンタリー作品を手がけてきた今村彩子監督が、自らが被写体となり、自転車で日本を縦断する旅を記録したドキュメンタリー。沖縄から北海道・宗谷岬までの3842キロメートル、57日間の旅の中で、数々の失敗や悪天候、耳が聞こえる人とのコミュニケーションといった問題にぶつかりながらも、前へ進んでいく今村監督。
(映画.comより)
以前、
鹿児島の映画館ガーデンズシネマで、
今村監督のトーク付き上映に参加。
本音をぶちまけた内容でした。
その上映直後だったので、
今村監督本人の言葉は
より一層生々しく
感じました😅
トークでの私の質問に、
監督は真摯に答えていただきました。
思い出深い作品です。