眠くても書く。

毎日やるぞ！と決めたことで、ちゃんと続いたことがあまりありません。

そんな私が昨年、毎日書く！と決めてから、おおよそひと月書き続けられたのは、いつになく、毎日書く！と決めた自分との約束を守りたかったから。

だいたい一日の終わりあたりに書いていたけど、その日によっては、時間切れで、瞼が落ちてくる感じがするほど眠くて、結局は、気づくとスマホ片手に居眠り💤　ハッと我に返って続きを書こうとしては眠り...ハッと目覚めて。

そんなのを繰り返すうちに、毎日のはずが、24時を超えたために次の日の投稿になっていたりしました。

でも、それでも何だか書きました。

あまりにたわいのないことを書き連ねるだけだったからなのか、意外なことに、ネタに困る..とは思いませんでした。

こういうことを新しく始めるには、ガチガチにこだわって、

24時までじゃないと毎日にはならんでしょ！
眠りながら書くなんて、えーかげん過ぎでしょ！
読者のことを考えてないでしょ！

と、自分を責める声が聞こえたら、あらぁ、と、ひと息ついてこう言いましょう。

だって書くもん。

今がウダウダの自分も、なるべく殺さず書いていくことを続けるうちに、

ガチガチでなく（こうあるべき！という外側の誰かの声でなく）自分の中から、

もっと、きちんと誰かに届く文章にしたいなぁ。
もっと、伝えたいことあるなぁと、

自然になります。

今日も、たわいのないことを書いて、きちんと伝わる文章の種を植えておこうと思います。

目覚めて書く、に育つまで、水やりを忘れずにいきます。