あ〜楽しかったー‼️
思わず声をあげちゃうほど、
楽しい時間はどんな時?
誰と、どんな場所で、どんな感覚でいれた時?
それを時々確認できるといいですね。
私たちは、うっかりすると、
うまくできなかったり、
ちょっと失敗だったと後悔したり。
残念だった出来事は、
しっかり記憶に残してしまいます。
誰かに話すことも、気がつくと
失敗談や、まだこれができていないという話が優先されていて、これも記憶に定着します。
それに比べて。
しみじみするほど楽しかった時間。
嬉しいことがあって、笑顔のまんまの帰り道。
それらは意外に簡単に忘れてしまいがちです。
「嬉しい」と「しんどい」
「楽しい」と「つまらない」
毎日には、きっと、どちらもあるはずです。
それならなるべく。
楽しい時間をたくさん思いだして、
誰かに聞いてもらいましょう。
話せば話すほど、また楽しいがプラスされる感覚があると思います。
つまらなかったなーとか、嫌だったなという話も、
もちろんするとして、
毎日の中でどちらが多いですか?
楽しい話が、突然、辛い話を呼び込む確率は低いと思います。
逆に、辛いしんどい話は、時に、友人のもっと上をゆく辛さと、レベル比べに落ちいる危険性があったりします。
不幸自慢みたいになっちゃう時は、
席を立って、ニコッと笑い。
トイレに行ってくるね!と去ってみるのはどうでしょうか。
どうせなら、誰かと共有できる貴重な時間は、
近頃楽しかった、嬉しかった話をするように心がけていけば、
本来の自分に、
自分の在りたい姿に、
新しく気づいていくことで、
楽しみが掛け算で増えていくこと間違いなしです。
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